6月26日(土)、読売旅行の企画した「湯原温泉まつり(露天風呂の日!)」に、私ども夫婦、お隣のご夫婦、お嬢、弟の嫁の6名が参加した。この日は朝から雨が降り、現地に着いても雨は止まなかった。(何時もこのメンバーは雨が降る)風呂に入るのには天候は関係ないが、政やんは風呂より写真を撮りたいのだ。 しかし、風呂に入るしかない。(参考:全国露天風呂番付で西の横綱にランクされている湯原温泉が、観光を支えていくれる温泉と地元の人々、そしてお客様へ感謝の想いで行う「大温泉感謝デー」です。 昭和62年から全国に先駆け6月26日を語呂合わせから「露天風呂の日」と名付けてイベントを行っている。) 傘をさしての撮影は思うように撮れない。風景は抜群にいいのに残念。
最後の長法寺のあじさいに期待をかけたが、横殴りの大雨だ。これも旅の1ページですね。
長法寺(ちょうほうじ)(天台宗)
平安時代の嘉祥元年(848)に創建され、盛時には末寺二十ヶ寺を擁していたと伝えられる。江戸後期の弘化2年(1845)に現在地へ移転・再興された。境内に数千株のあじさいが植えられているところから、別名”あじさい寺”とも呼ばれる。