EURO

なんか最近ゴタゴタしていて投稿出来ずにいました。６月も今週で終わり早いもので今年も半分過ぎてしまうんですね。庭園散歩ばかりしているうちに過ぎてしまった気がしています。

◇関東大学サッカー（日体大vs流経大）
先週久しぶりに西が丘へ行って来ました。開幕戦以来の観戦でしたがお目当ての流経大の動きは悪く先制はしたものの前半であっさりひっくり返されると、後半もやる気のない感じで敗れ去ってしまいました。

チームを引っ張る核になる選手がいないのが原因のような気がしています。ジュビロで10番を背負っている山田大記が抜けた明大もやはり低迷しています。学生サッカーなので仕方ないのですが、後期に向けて調整して欲しいと願っています。

◇EURO
今EURO2012をやっていますが、Jリーグの試合のように中盤が間延びしたりプレスが甘くなって相手をフリーにさせたりすることはほとんどないですね。欧州の選手たちはほんとうに良く走しり全員でゲームメイクしているという感じです。陸上選手並みに90分間走ることのできるアスリートのようでもあります。

いい選手がいても選手の能力を引き出せる指導者が少ないのも欧州とJリーグの大きな違いかもしれません。

photo:
六義園（ちょっと古いのですが6/10に撮ったものです）

W杯予選

◇オマーン戦
どうやら３－０で快勝したようですね。ほぼ前回大会のメンバー構成だったので、連係も悪くなくポゼッションで上回っていたのが勝因かなぁと思いました。まぁ～良かったかなぁって感じです。


◇大宮
一方、W杯で盛り上がっている最中盛り下がっているチームがいました。成績不振を理由に大宮の監督さんが更迭されました。降格ラインは大宮の定位置なので成績不振は理由にはならないのですが、そういうことにしたみたいです。

水を得た魚ようにアグレッシブにプレーをしている石原を放出した事、全く機能しないお下がりの上田を獲得した事とかいろいろ原因はあったと思いますが、磐田戦の大敗が引き金になったのかもしれません。

大宮何それって感じでまったく興味の無い話題かもしれませんが、世界を舞台に活躍している選手と無能な監督に出場機会さえ奪われてしまった選手、光と影と言った感じです。私は光が当たらなくともいいプレーをして輝いている選手が好きです。


◇小石川後楽園
そんなわけでW杯にそんなに興味があるわけではないので、いつも通り庭園散歩をして来ました。またぁ何回目なの？よく飽きないねぇ～なんて言われてしまいそうですが、小石川を散歩するのは１０回目になってしまいました。

水が張られた菖蒲田や稲田。稲田には苗が植えられ菖蒲田には綺麗なハナショウブが咲き始めていました。先週まで八橋周辺を彩っていたカキツバタの花は気品があるといった感じでしたが、ハナショウブは花弁も大きくちょっと華やかな感じもします、どちらの花も今の季節に相応しく清々しい感じがします。

最近カキツバタとハナショウブとアヤメの見分けが付くようになりました。まぁ～そんな感じで私は庭園さんぽを楽しんでいます。

photo:小石川後楽園