ちょっと間借りさせていただきます。。。

auブログから引っ越して来ました。サッカー観戦、絵画鑑賞、散歩が好きなさいたまの住人です。

折り返し

2011-07-24 09:01:54 | 日記
◇横浜MvsV神戸
台風のおかげで暑さも和らぎ過ごし易い日が続いていますね。Jリーグも一息つきたいところですが変則日程で過酷な戦いが続いているようです。

前節柏に何とか食らい付き上位に留まった川崎F、故障者続出でまともにチーム編成ができない状態です。厳しい夏場でベテラン選手を酷使したツケが回って来たような気がします。

悪くはなかったと思いますが一本調子で攻めていては相手は慣れて来る為、崩すのは難しくなります。判断も早くプレスも良く中盤を落ち着かせることのできる横山を起用し緩急をつけた攻撃が出来ればもっと違った展開になっただろうにと私は感じました。

一方首位の横浜Mは前節まったり大宮に苦しめられ、敢えて勝ちを狙わず引き分けに持ち込みました。引き分け狙いはネガティブな采配かなぁとその時は思いました。しかし今日の試合を観ると前節引き分けを狙ったことが今日の勝利に繋がったように感じました。

すべての試合を勝ちに行くのでは無く疲れた選手に無理をさせず敢えて引き分け狙いに行った木村監督。監督として2年目なのですがその采配には老獪さを感じます。選手の気持ちやコンディションを考えているすばらしい監督だと思いました。

過密日程の厳しい夏場選手の起用方がキーポイントになりそうです。

poto:
損保ジャパンの美術館へ行った為、西新宿の高層ビル街を散歩して来ました。
新宿駅西口ロータリー

都庁展望台よりさいたま新都心ビル群を望む

都庁1

都庁2

都庁3 植え込みの昼顔




なでしこ

2011-07-18 17:47:00 | 日記
◇見沼たんぼ
蝉しぐれの並木路を今日は自転車を漕いでいました。見沼たんぼではヒバリがさえずり、すずめたちもチュンチュンさえずりながら戯れていましたが、草むらでは虫の音も聞こえて来ました。夏至を過ぎ季節は秋に向かっているようです。

◇女子パワー
なでしこJAPANが世界一の栄冠を手にしました。相当疲れていただろうしプレッシャーもあっただろうと思いますが、そんな素振りは見せずに試合を楽しいもうと言ってコンセトレーションしてまうなでしこたちは本当に素晴らしいです。

過密日程のせいもありグデグデの試合をしてしまうJリーグの選手たちとは隔絶の感があります。なでしこに見習わなければいけないところはいっぱいあるように思います。(私自信を含めてですが)

飯盛山で見かけた山ガールさんたちもほんとうにファショナルブルでちょっとした山登りでも結構きついし汗もかくのですが、そんな素振りはぜんぜん見せずに楽しんじゃおうと言うスタイルが周りにいる人たちも楽しくしてしまいます。

無邪気にはしゃぐ子供たちやいろいろな事にトライして楽しんでしまう女子たちは心を癒してくれる存在のような気もしています。

photo:
小海線のディーゼルカー(電車ではありません)小海駅で1両増結の為10分ほど停車した際に撮影。一瞬の出来事だったのでシャッターを押すことはできなかったのですが、小海線の車窓から千曲川の浅瀬で水を飲んでいる鹿を見ることが出来ました。小海線は鹿の生息が見られるほど深い山間部走っているんですね。

野辺山

2011-07-18 10:01:38 | 日記
◇ハイキング
猛暑の首都圏を脱出してちょっと涼みに野辺山へ行って来ました。

新宿からあずさに乗り小淵沢で小海線に乗換え野辺山で降りるルートです。連休中なので車内はは身動きもてれない程混んでいましたが、運良く2日前に指定が取れたのでいい感じで窓際にゆったりと座ることができました。

標高1,350mの野辺山駅を降りると空気がさわやかで日陰ではほんとうに涼しく暑さを感じることないほどでした。ただ真夏の日差しが照りつける道を歩くのはちょっと辛いので駅前でレンタサイクルを借りて飯盛山の登山口のある平沢峠へ向かいました。

天文台の横を通過しスキー場の入り口までは汗もかかず軽快にペダルを漕いでいたのですが、峠に向かう坂道に入るとさすがに自転車で登るのはきつく自転車を押しながら歩くことなってしまいました。

容赦ない日差しとアスファルトの照り返しの中自転車を押してを歩いて来たので、峠に着いた時には小さなハンドタオルは絞れるほど汗を含んでいました。峠で30分ほどクールダウンしTシャツを着替えて飯盛山の頂上を目指しました。

峠から山頂までは1時間ほどの初心者コースなのですが、汗をかきながら給水をしながらの登りとなりました。視界が開けた尾根に出ると壮大なパノラマが拡がっており、おしゃな山ガールさんたちもおり山頂は華やいだ雰囲気に包まれていました。汗をいっぱいかいてしまいましたが、山はいいなぁと改めて思いました。

photo:
飯盛山と富士山(雲の影に右側の稜線と山頂が見えます)

富士山(UP)

飯盛山から見た富士山

飯盛山から見た八ヶ岳

野辺山天文台

帰り際に雲が途切れ現れた赤岳山頂(野辺山駅から)






散歩

2011-07-10 23:07:32 | 日記
◇ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
夏場の定番となってしまいましたが、六本木の国立新美術館へ行って来ました。駅の近くの喫茶店で昼食を摂りゆっくり涼んでから日陰を縫うように美術館へ向かいました。

入場券売り場には列は出来ていませんでしたが、涼みがてらいらしている方も多いようで(私もですが)展示フロアーも喫茶コーナーも結構混んでいました。新美術館はキャパシティが大きく喫茶コーナーも3箇所ある為、絵画鑑賞した後もゆっくりお茶を飲むことができるので快適です。

人垣が出来ていてゆっくり見るのは難しかったのですが、映像でしか見たことの無い作品を実際見られて結構感動しました。画家の感性は年を重ねる毎に磨かれて行くのかなぁとモネの「太鼓橋」を見ていてそんなふうに感じました。

ゴッホの作品は自画像、風景画、静物画の3点が展示されていましたが、大きな作品でなくてもインパクトがあり作家の感性が溢れ出ていると言った印象を受けます。

週末は混んでいるので平日にゆっくり観ることをお薦めします。

帰りは大江戸線で大門へ出たのですが、地上へ出ると東京タワーが間近に見え貿易センターがそびえ立っていたので、40Fの展望台で時間を潰して来ました。

photo:

国立新美術館

六本木ヒルズ

六本木の路地裏

東京タワーと六本木ヒルズ

有明方面

選手&監督

2011-07-06 00:26:42 | 日記
先日の横浜Mvs川崎Fの試合で感じた事を追記します。

私は谷口に注目していました。本来の動きでは無くパフォーマンスがあまり良くなかったので途中交代もあるかなぁと心配していたのですが、木村監督は谷口を交代する事はしませんでした。

7年間在籍したチームをどんな想いを抱いて離れたのかさぞ辛かったと思います。そんな想いをしっかりと受け止めてくれるすばらしい監督のいるチームに入って谷口は本当に良かったなぁと先日の試合を見て感じました。

また千真投入のシーンでは、後半から行くぞと木村監督は千真にあらかじめ声を掛けモチベーションを高めてから投入したのかなぁと思っています。その和真が結果を出しユニフォームを脱ぎ捨てて喜びを全身で表現したシーンを見ると木村監督は選手起用がうまいなぁとそんなふうに感じがしました。

横浜Mのように選手&監督がいい関係を築いているチームの試合は選手もイキイキとプレーするので観ている私たちも楽しくなります。うーんなかなかJリーグと縁が切れないなぁとちょっと困っています。。。