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つくばエクスプレス、架線トラブルで不通に(読売新聞)

2010-02-15 20:15:20 | 日記
 15日午後6時48分頃、茨城県つくば市のつくばエクスプレス線みどりの駅―万博記念公園駅間で架線トラブルが発生した。

 この影響で、同線は上下線の全線で運転を見合わせている。

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【剛腕の実像 小沢氏不起訴】(下)「疑惑に…」政治倫理綱領の実践を(産経新聞)

2010-02-14 14:21:23 | 日記
 「疑惑に対して自ら解明し、責任を明らかにするよう努める…」

 昭和60年6月25日、衆院議院運営委員会。委員長席で小沢一郎(現民主党幹事長)は、兼任の衆院政治倫理協議会座長として、自らまとめた「政治倫理綱領」案の概要をかみしめるように読み上げた。

 制定のきっかけはこの2年前、ロッキード事件で、小沢が「オヤジ」と慕っていた元首相、田中角栄(故人)が受けた有罪判決。「キングメーカー」の“黒いカネ”に対する政治責任に、国会としてけじめをつけるためだった。

 小沢は、政治家の道義的責任について審議するため新設される政治倫理審査会(政倫審)の権限拡大を求める野党と、それを抑えたい与党との板ばさみに加え、いまだ自民党最大派閥のボスである「オヤジ」の影響力にも苦労しつつ、綱領案や政倫審の運営方法などを約1年半にわたって検討。座長案を提示するなどして汗をかき、与野党妥協にこぎつけた。

 しかし、議運終了直後に開かれた衆院本会議の議事録を見ると、成立に先立って議長から委員長報告を促されたのは自民党の筆頭理事。「オヤジ」を気遣ってか、委員長の小沢の姿はそこにはなかった。

 ■「形式ミス」

 その25年後。「私の主張はあくまでも明朗、公開、オープン。それが妥当かどうかは国民、主権者が審判を下すのが民主主義のあり方だ」(昨年3月4日の記者会見)と声を張り上げた小沢は、「オヤジ」と同じように、東京地検特捜部の捜査対象になった。

 小沢が共犯として告発された衆院議員、石川知裕(ともひろ)(36)ら現・元秘書3人の起訴内容をみると、小沢の資金管理団体「陸山会」が行った土地購入に伴うつじつま合わせや、複数の架空寄付など複雑な資金操作が随所にあった。その中には、小沢本人が関係する場面が2カ所出てくる。「平成16年分の政治資金収支報告書に記載しなかった小沢からの借入金4億円」「19年分の収支報告書に記載しなかった小沢への返済金4億円」。虚偽記載の総額は過去最大の約20億2900万円にも上った。

 「政治団体および公職の候補者により行われる政治活動が、国民の不断の監視と批判の下に行われるようにするため…」。自らも改正に携わった政治資金規正法第1条の趣旨を無視するかのような金額だ。

 「規正法のプロ」とも言われる小沢は、故意の虚偽記載を認めている石川が起訴された今月4日も「形式的なミス」と言い張った。

 ■自ら解明?

 昨年3月から特捜部と攻防を繰り広げてきた小沢。直接対決となった1月23日の初聴取直後に開いた会見で、「秘書が…」という言葉を繰り返した。

 「すべて担当秘書が行っており、私はまったく関与していない」

 あれから12日がたった今月4日夜の民主党本部。石川らの起訴と自らの不起訴処分(嫌疑不十分)を受けた直後、小沢は報道陣に、3週間前の発言など忘れたかのように「担当秘書」だった石川を擁護した。

 「国会議員の職責に関連して責任を問われているわけではない」

 「疑惑に対して自ら解明し…」

 「剛腕」幹事長は自らの責任で政治倫理綱領を作成しただけに、報道陣を通じて国民に発した言葉が二転三転しようが、自ら疑惑を解明するだろう。

 それができなければ、11カ月前の昨年3月に自ら言及した「国民の審判」に従うしかない。(敬称略)

                   ◇

 連載は酒井潤、大泉晋之助、今村義丈、福田涼太郎が担当しました。

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広瀬武夫に学べ 大分でフォーラム(産経新聞)

2010-02-12 21:47:20 | 日記
 日露戦争で戦死し「軍神」とたたえられた海軍軍人、広瀬武夫の足跡を振り返るフォーラム「国際人・廣瀬武夫に今、学ぶべきもの」が6日、広瀬の故郷、大分県竹田市で開かれ、ロシア文学や演劇に精通した広瀬の知られざる一面も紹介された。日露文化センターの川村秀代表や東大で日本文学を学ぶボボルィーキナ・エカテリーナさんらが参加。ロシアの駐在武官としても活躍した広瀬の人生を語り合った。

 川村さんは「広瀬はロシア語で日記をつけ、軍事だけでなくロシア文学や演劇にも精通していた」と紹介。川村さんは旅順港閉塞(へいそく)戦で戦死した広瀬をロシアが海軍葬で弔い、賛美歌を歌って墓地までひつぎを担いだエピソードに触れ、「当時、日本には武士道、ロシアには騎士道があった。日露戦争は礼節が残された最後の戦争だった」と指摘した。

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<雑記帳>建設会社が「わさびチョコ」発売(毎日新聞)

2010-02-11 20:11:23 | 日記
 青森県弘前市の建設会社、嶽(だけ)開発(0172・34・1560)が8日、岩木山ろくで採れたワサビを使った「わさびチョコレート」を発売した。12月の東北新幹線全線開業までに定番商品にしたい考え。

 同社は05年、農業にも参入し、わき水でワサビを栽培している。洋菓子でもワサビを楽しめないかと発案。国土交通省の助成を受け県と共同開発し、甘みとピリ辛さが同時に口に広がるチョコにたどり着いた。

 6個入り980円(税込み)。今月末まで県内と首都圏で試験販売して本格生産する。鳩山政権の「コンクリートから人へ」ならぬ「硬いものから軟らかいものへ」。発想の転換は吉と出るか。【矢澤秀範】

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<河野氏>「質問取り」OK 自民の「要旨通告」に疑義 (毎日新聞)

2010-02-10 20:29:14 | 日記
 自民党の河野太郎国際局長は9日、関係省庁に事前に質問内容を伝えた上で衆院予算委員会に臨んだ。同党は昨年の臨時国会以降、官僚の国会答弁禁止という民主党の主張を逆手に取り、質問通告を簡単な要旨にとどめてきたが、河野氏は「こそくな足の引っ張り合いはやめるべきだ」と疑問を投げかけている。

 財団法人「道路保全技術センター」のずさんな調査を追及する目的で、河野氏は8日までに関係省庁に質問要旨を通告した。ところが同日夜、古川元久副内閣相から「自民党の質問通告は個条書きで、霞が関(の官僚)が想定問答を考えるのが大変だ。助けてほしい」と電話があり、河野氏は「要旨通告」が国会のルールでないことを知った。そこで急きょ議員会館で省庁担当者の「質問取り」に応じ、9日午前には自民党の大島理森幹事長に抗議した。

 河野氏は「質問を詳しく知らせないと、結局官僚答弁になる。早めに通告して政治主導でいい答えを引き出した方がよほどいい」と言う。河野氏の「造反」について、自民党は「質問者の判断だ」(幹部)として問題視はしない。【中田卓二】

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