エリザベスカラー ｂｙB・B

シータの手術の次の日、迎えに行ったらとてつもなく大きいカラーが。

ちょっと先生、大きすぎません？

これ以上小さくすると顔が出てしまうんです。

それにしてもこれじゃ車にも乗れないし。と言ってる間に一分でも病院から早く逃げたいシータは
すごい勢いで車に乗り、半壊状態。

でもこれじゃ犬用出入り口も入れないし。と言ってる間にすごい勢いで階段を駆け上がり
出入り口に突進。全壊。

カラーを着けず、包帯巻いたり色々やるも傷口をなめたらしく、1週間後に抜糸に行ったら
まだ赤くて不合格。

あと一週間後となってしまいました。

私たちが車で出かける時の行ってらっしゃいも、お帰りなさいも金網越しに4-50メートルを全速力で走るので
余計いけないんでしょう。

あと一週間後抜糸出来なかったら、年越しです。
悪ければ又全痲して縫い直す羽目に、なってしまう。

いらないTシャツとか着せて下さい。
包帯巻いて人間用のコルセットをするのも良いですよ。

でも、病院なら傷むき出しでカラーだけで済ますんじゃなくて、もう少し考えて下さいよ。
患者（犬）側に対策を考えさせるのって変だし、ちょっと責任無さ過ぎだと思うんですが。

船橋の病院では体をすっぽり包める大きなネット状の筒型包帯で、やってくれてましたよ。

おまけ


家の中で写真撮るときは、周りの散らかりにモザイクかけなきゃならないので
結構面倒なのです。