こういう鶏を導入しました。
鶏種は「ハーバードコメット」通称「コメット」と言う鶏種です。
普通温暖なところでの飼育では年間250個位の赤玉のMを生みます。
そしてこの鳥は、まだ自分で抱卵して育雛できる能力があります。
でも、牝鶏ですから彼女たちだけではヒヨコは生まれません。
どうしても雄鶏が必要です。
それも購入してきました。
若いでしょ!
ちょっと、若すぎの感もありますが、我が家の家風で奥さんは年上に限る!と言う事で。
じっさい、雄鶏の成鶏が手に入らなかったので、ギリギリ中雛の同鶏種を買ってきました。
牝鶏は一年生、雄鶏は3週齢位です。
この五羽は、卵を温めてヒヨコを孵すための鶏達です。
雄鶏のヒヨコは生存率が低いので、一応三羽いますが、一羽でも残ってくれれば大成功ですけどね。
でも、はたしてちゃんと抱卵して育雛してくれるかどうか?未定です。
この品種にはそうした能力が残っているというだけの話で、実際すべてのコメットが育雛できるかどうかはやらせてみないと分かりません。
うまく育雛してくれれば、来年は十数羽の鶏群が卵とお肉の生産に入ります。
今は、鶏はいるのに、施設が無い状態です。
これから、育雛鶏群施設。
卵生産鶏の施設。
そして、生まれた雄鶏はお肉生産施設、と三つの鶏飼育施設を作ります。
大変ですけどね。
これも夢実現への一歩です。
そうそう、去年クリスマスツリー用に倒したドド松の幹をピーリングしました。
てっぺんはツリー用。
幹は柵の支柱として使います。
無駄が無いでしょ!
そうそう、鶏を飼うと殆ど残飯も出なくなります。
鶏って、何でも食べますからね。
残飯がお肉や卵になり(UncleBeeは内臓もだ~い好き)、羽はフライフィッシング用の毛鉤に使います。
我が家の家畜第一号です。
すべては、この子たちが雛を育ててくれるかどうかにかかってます。
育雛施設はツーバイフォー工法かな。
飛行機の旅、無事でなによりでした。
犬のバリケンとケージに入っているところが、なんともかわいいわぁ。
かっこいい鳥小屋楽しみです。
あ、家畜でしたね。ペットじゃなくて。
鶏飼育施設とは、どんなんでしょうか。
次はヤギ…待ってます。