ゼロから始めた田舎暮らし

水も電気もない北海道の原野を購入し0から始めました。

夫婦と犬2匹猫1匹馬1頭と鶏20羽の大世帯。

コッコ通信  完成間近!

2020年10月17日 | 日記

鶏用施設、完成間近です。

外観はこんな感じで、中には2つの鶏小屋が入っています。

一つは今まで5羽が使っていた鶏小屋と、新設した鶏小屋です。

 

ビニールハウスの内側には、かなり頑丈な金網を敷設しました。

これで、多少雪が積もっても、ビニール自体への負担がかなり軽減されると思います。

天井は、このようにキールを通して補強しました。

金網と、間口の木工でかなり強度が上がっています。

金網とビニールハウスの骨は拘束バンドで数百か所止めてあります。

入口ドアです。

このドア、セパレート式になっていて、鶏を放す場合、下だけ開けておきます。

鶏のエサを馬のメイが狙うので、苦肉の策で苦労して作りました。

新しい鶏小屋の鶏たちの出入り口です。

害獣防止で高床にしてドアもかなり頑丈に作りました。

日が暮れたら閉めて、夜明け前に開けます。

メンテナンス用開口部です。鶏舎内の掃除などの時に使います。

中に産卵室の入り口が見えます。

可愛く、丸型の出入り口を開けてあります。

産卵室の内部です。

蓋の隙間はログ用の隙間埋めスポンジで隙間風を防いでいます。

産卵室は全部で7室あります。

鶏を入れるときには、乾草を全体に敷き詰めます。

糞が直接床につかない様にと、鶏たちの保温のためです。

ビニールハウスの面積は10坪あります。

最初に作った家と同じ広さなんですよね。

10坪に縁があるのかな?

ビニール張りが終われば、ほぼ完成です。

いつでも鶏を入れられます。

これだけの工事で、またまた右腕が腱鞘炎。

 

 

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4 コメント

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Unknown (ぶちゃの親父)
2020-10-17 09:20:08
しかし、いつもながら器用ですね~
遊び心もチラホラ見え隠れしてて
腱鞘炎はやく治るといいですね。
  
返信する
すごい! (シュシュ母)
2020-10-17 11:03:58
素晴らしい!
立派過ぎて鶏と一緒に住みたいくらいです。
これなら寒さ除け万全ですね。

しかしUncleBeeさんの器用さにはいつも感心させられます。これだけやったら腱鞘炎にもなるでしょう。
お大事に。

鶏さんが入ったところ、ぜひ投稿してくださいね。
続き希望!
返信する
ぶっちゃの親父さんへ (uncle bee)
2020-10-17 15:00:58
不器用なんですよ。
ある意味、不器用コンプレックスかも。
だから、一生懸命器用に見えるように頑張るんです。
返信する
シュシュ母さんへ。 (uncle bee)
2020-10-17 15:04:26
怖いのは、爆弾低気圧と猛吹雪ですね。
一応はそこまで想定はして作りましたが、危なそうな日は、ここでの寝泊まりはあまり進めません。
鶏小屋の中で、鶏と一緒に寝ていれば安全かも。
ちょっと匂ますが。
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