こころのありか

自然が長い時をかけて、偶然が重なって輝きを作る“石”。自然がデザインしたと言ってもいいかな笑

石好きマニアなわたしの心を久しぶりに、ガシッと掴んでくれた石を即決購入



小さなクラックが、内包されているので、光が入るとユラッと水面のように光を反射させたり…



スパークしながら虹を作る。



自分の所作に合わせて、お星様や虹を作ることができるリングなの。うふ❤︎


ジュエリーを誰かにおすすめする時も、自分が買う時も、1番大切にしていることは…

その人の心のあり方を、形にできているか。投影できるか。





手元は自分も見えるところ。そこに自分の心が形になっていたり、投影されている指輪やバングルがあったら…素敵でしょ？

心は見えないからこそ、その人の心に寄り添って、その人本来の心のあり方や光を表現したい。
セレクトするときも、作るときも、同じ気持ち



どんなに傷ついても、どん底を経験しても、それが輝きとなると信じているわたしの心を形にしたのが、今回の石かな。


そういえば、ジブリ映画『耳をすませば』のなかにそんな表現があったね

猫の男爵（人形）の目に太陽の光をあてると、宝石のように光を反射させ輝く。

作画では、エンゲルスチーマー（天使の部屋）って表現していて。。
職人が人形を針と糸で縫いつける際に、偶然細かい傷ができてできあがるもの。

当時10代だったわたしは、その表現にとてもときめいたし、わたしの心のあり方の一つとなりました。

傷があるから、輝く。

だから、命の輝きを信じて、何度でも立ち上がるの。

いつか、“東洋の宝石”なんて称されるかしらん？？
儚げなお花に例えられるのも捨てがたいけど

勢い余って、ブルートパーズのリングと…
（こちらは、また別の意味。それはまたの機会に♪）



ルースも購入笑

今回はブルーづくし。

君の目もブルーだからかな？




そういえば、オーラ的にも現在ブルーって感じみたい。笑



お花はピンクが好き
淡くてほろほろ…芍薬の時期ですね。



ミィ