岐阜多治見テニス練習会 Ⅱ

異次元の世界へ



僕の好みの女性じゃない。
こういう女性を知ることができたら、
しかし、僕にとっては異次元の世界へ入り込むことになるだろう。
言いたいのは、
もっと卑近なことだ。
長い間言えなかったことを言う。
長い間聞かされなかったことを聞かされる。
長い間行けなかった所へ行く。
長い間破れなかった殻を破る。
こういう事が、
あるいは、
こういう事でも、
僕らを異次元の世界へ連れて行ってくれるだろう。
自分自身を知るためには、
今いるここではなく、
向こう、あそこ、すなわち、自分にとっての異次元へ
行くことが必要だろう。
変わりつつある自分だけが本来の自分だ。
大胆にこう言い切ってもいいだろう。
僕は、ゆえに、
未知の扉を開くために新しいノブに手をかける。

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