岐阜多治見テニス練習会 Ⅱ

匙は、もはや死語なのか?

今朝、大曽根地下のコンビニで、
クノールスープ(箱入り)を買った。

青年店員が商品のみしか袋に入れてくれなかったので、
余が「匙もらえん?」と聞いた。

店員は、何とも反応しない。

「匙もらえん?」と再び聞く。
青年店員は「は?」と反応。
「匙もらえん?」と三度目を言う。
青年店員は「レシートですか?」と聞く。

「匙、匙もらえん?」と四度目を言う。
青年店員は「サジって何ですか?」と余に聞く。

余は、大いに驚き、
かつ、呆れ果て、
やむを得ず、
青年の目の前の机上に置いてあった
プラスチック製のスプーンを指差した。

匙は、死語になったのか?

しかし、
料理番組を見れば、
料理研究家が、
大さじ3杯とか小さじ1杯とか言うじゃないか。

匙加減という言葉や
匙を投げるという慣用句もあるじゃないか。

青年よ、大匙を抱け!

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