岐阜多治見テニス練習会 Ⅱ

若者の下呂

毎年、年に2回ほど日帰りで下呂温泉に行っている。
目立つのは、若者の観光客。20台前後の女性同士、
或は、青年グループ、或は、カップル。
無論、高齢者もいる。が、少なくとも私の目に目立ち、
「なぜこんなに若者が多いんだろう」と首を捻らせるのは、
若者の存在だ。

ハイヒールを履いた、
ちょっとおしゃれな感じの、
成熟した女性の数よりは、
デイバッグを背負った素顔のままで可愛い小娘という年代の女性の方が多い。
有名な日帰り温泉「白鷺の湯」の前の足湯には、
きょうもそういう女の子たちが輪を描くように陣取って足湯に浸かっていた。
「あの輪の中に割り込んで、
偶然を装って、
湯の中で足と足とを絡ませれば面白かったかな」と今では反省している。

下呂温泉は名高い。
しかし、温泉街をさすらっても、
何があるというわけでもない。
なのに、いつ行っても、若者の存在が目立つ。
自分の中では、一つの不思議。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「四方山話」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事