アピアランスケア→医学的・整容的・心理社会的支援を用いて、外見の変化を補完し、外見の変化に起因するがん患者の苦痛を軽減するケアである。
患者が家族を含めた人間関係のなかで、その人らしく過ごせるよう支援することである。
自分が乳がんになって初めて知った言葉。
常日頃、美容オタクでもある自分。
抗がん剤と聞かされて、見た目の変化が怖くなった。
今まで、毎月の様にネイルを変えて、髪の毛は縮毛矯正をしてロングのサラサラ
顔は美顔器やパックでほぼ毎日お手入れをしている。
抗がん剤がもうすぐ始まってしまう。
出来る準備をしないと。
今日購入したもの。
www.sparitual.jp
あとは、普段からご愛用のオイルがもうすぐ終わってしまうから
メルカリで購入しないと。
気持ちばっかり焦ってしまう。
自分は普通に健康体だと思って生きてきた。
人間ドックさえ受けていれば健康だと。
それで安心して、バイクツーリングをはじめ秘湯温泉巡りや神社仏閣巡り
平日は仕事して週末には自分にもご褒美をあげて生きてきた。
子供達も社会人になって旦那と息子二人の三人出ゴルフに毎週出かけて、
私は仲間とツーリング。
親の介護も終わってやっとやっとね。自分たちの楽しめる時間がやってきたの。
なのにね。
今は治療前に毎週。
自分が所属してるチームのツーリングに参加して
腰痛の治療で暫く休みますって、一緒に走って挨拶してる。
皆の悲しい顔と心配は負担になるから。
また、腰を治して走ろうねってみんなが言う。
神様。。。。。私をバイクと仲間の所に返して下さい。
一生懸命頑張って治療するから。
今日はお彼岸
旦那と長男と3人で、両方の両方の両親のお墓参りをした。
これからを見守って下さいと祈る⭐︎
長男は用事があると早々解散。
其れでも、お彼岸とお盆は毎回お墓参りの時間を作ってくれるのは我が子ながら頭が下がる。
入れ替わりに次男がやってきてさ、一緒にランチに行く。
それにしても、病気が分かって以来、食べろ食べろと色んな店に連れて行ってくれる家族
外食の方が塩分高くて高カロリーでやばいんじゃ(⌒-⌒; )
でも、優しさだからね。
有難う⭐︎
