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安倍首相の“平和条約の勝手な妄想”に露外相激怒

2019年02月26日 | 日記
ラブロフ外相は、ロシア側が一切根拠を与えていないのに、平和条約締結について、確信に満ちて語る安倍首相の姿勢と人格を批判。
さらにラブロフ外相は、日本は米国主導の反ロシア的な国連決議には賛成するのに、ロシアの提案には反対か棄権ばかりだ。

日本では、ラブロフ外相に“強硬論”を言わせて、最後はプーチン大統領がうまくまとめるという見方があるが、日本人は自分たちに都合よく解釈しすぎだ。



1.俺たちは敵の2倍兵力のうえ航空隊は中国戦線で百戦錬磨の強者ぞろいだから楽勝と、己に「都合よく解釈しすぎて」ミッドウェーで主力空母を4隻ともあっという間の5分間で撃沈され大敗戦。

2、アメリカは民主主義の国だから、真珠湾で米太平洋艦隊を撃滅すれば米国民が騒いで戦争から手を引くと、己に「都合よく解釈しすぎて」大反撃され原爆を落とされてあっけなく無条件降伏。

安倍首相は歴史に何も学ばず、「都合よく解釈」の当時の軍部と脳みそがまったく同じ。