小多福梅子のつぶやき

Amazon Fire Stickのリモコンは東芝REGZAリモコンで代用できた!

ここ数年、Amazon Fire Stickを使って、Tverなどを見るのが毎日の習慣になっています。

主に夜のドラマとかは、Tverでみればいいや、とリアルタイムには見ずに寝ています。

それが・・・昨夜まで使えていたAmazon Fire Stickのリモコンが反応しない!昨日のドラマをTverでみたいのにー。

とりあえず電池を抜いたり、電源抜き差し、ついでにネットも再起動など、色々試行錯誤しても、反応しない。

電源オンオフとボリューム調整は、なぜかできる・・・ということは電池の消耗ではなさそう(後で計測してみましたが電池残量は充分、残っていました)。

Amazonで購入手配をしなくてはいけないだろうか?溜息です。

そんなとき、何気にテレビのリモコンの矢印ボタン([決定]ボタンの周りのボタン)をいじってみるとAmazon Fireのホームが矢印にあわせて動いている!

ちなみに

テレビは東芝REGZA 型名:32S22 リモコンの型名:CT-90486 です。

下の写真はAmazon Fire Stickのリモコン(左)と東芝REGZAのリモコン(右)を並べたものです。

Amazon Fire Stick(第3世代)は2022年の11月に購入したものなので、大体1年で壊れるのかしら?

そういえば先月も反応しなくなったのですが、そのときは再起動などしてなおりました。

Amazon Fire Stickのリモコンの丸いコントローラーに該当するのが、東芝REGZAのリモコンの[決定]ボタンの周りの[矢印]ボタンです。

Amazon Fire Stickのリモコンの[HOME]ボタンに該当するのが、東芝REGZAのリモコンの[戻る]ボタンです。

※Amebaアプリは[設定]→[アプリの終了]でAmazon FireのHOME画面に戻りました。

[決定]ボタンで動画の再生停止、[矢印]ボタンで早送りなどもできます。

ちゃんとPINコードも[矢印]ボタンで操作できて、問題なくTver視聴できました!

いつもAmazon Fire Stickリモコンとテレビのリモコンを二つテーブルの上に置いていたので、テレビのリモコンで一括操作できるほうが便利!

過去にはリアルタイム視聴なのに、Amazon Fire Stickリモコンで停止しようとしたり、リモコンを間違えることもありました。

 

てっきりAmazon Fire Stickのリモコンは専用リモコンかと思っていました。

Amazon Fire Stickリモコンの電池を抜いた状態で、Amazon Fire を起動したからテレビのリモコンが動いたのかしら?

東芝REGZAのリモコンが、たまたま相性がよかったのかしら?

 

もしかしたらAmazon Fire Stickリモコンも治ったかな?と思ったのですが、やはり反応せず、壊れたようです。

というわけで、単純な話ですが、Amazon Fire Stickリモコンが壊れてもTVリモコンで操作できる!、という私にとっては大発見のお話でした。


重要な追記

Amazon Fire Stickリモコンは壊れていても捨ててはいけません!どうもAmazon Fire Stickリモコンと通信できないとAmazon Fire が起動しないようです!

うっかり東芝REGZAリモコンで操作できるから、Amazon Fire Stickリモコンから乾電池を抜いた状態でAmazon Fire 画面をだそうと思ったら、表示されませんでした!

Amazon Fire Stickリモコンを探しにいって、ないならAmazon Fire 画面は起動しないよ、という仕組みのようです。

急いでAmazon Fire Stickリモコンの乾電池をいれたらAmazon Fire 画面が表示されました。

というわけでAmazon Fire Stickリモコンは起動用としてテレビのそばにおくことにしました。

いつかAmazon Fire Stickリモコンの電源オンオフもできなくなるのかなぁ。

約1年でこの状態になるとは、そういう計画された部品なのかしら?買い替えをアピールしているのかなぁ。

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