「パオロ ・マッツァリーノ」にハマってます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『反社会学講座』　ちくま文庫


こんにちは

明日はお休みでーす！イェーイ！することないでーす！！


さて、今回またもやネタが無いので本の話です。

最近のお気に入りは　謎のイタリア人「パオロ・マッツァリーノ」氏です。

公式プロフィールはイタリアン大学日本文化研究科卒とあるが、
大学自体の存在が未確認。
父は九州男児で国際スパイ（もしくはマクドナルドの店舗清掃員）、
母はナポリの花売り娘、弟はフィレンツェ在住の家具職人だが、
本人はイタリア語で話しかけられるとなぜか聞こえないふりをするらしい。
ジャズと立ち食いソバが好き。

だそうです。


そんな彼の代表作と言えば、いろいろな意味で物議を醸し出した　『反社会学講座』　でしょう。


　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　『続・反社会学講座』　ちくま文庫



『反社会学』　とは　「反社会・学」　ではなく、　「反・社会学」　です。

反社会性人格を育てたり、テロを企てる学問ではありません。

既存の社会学につっこみを入れる、みたいな感じです。けっこう笑えます。


こちらでほとんど読めます
　　　　　　　　　　　→　　スタンダード　反社会学講座







　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　『つっこみ力』　ちくま新書


『反社会学講座』から引き続いた形です。「マジメにふざけた一冊」らしいです。けっこう笑えます。






　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　『コドモダマシ―ほろ苦教育劇場』　春秋社

お父さんと子供の会話形式です。ほのぼのな雰囲気にもブラックなユーモアが溢れています。







　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　『日本列島プチ改造論』　大和書房

日本をプチ良くする、プチ提案のコラム１００編収録。けっこう笑えます。





ちなみにこれらは別にお勧めしません。僕が読んでて面白いと思っただけです。

だったら載せるな！　と言うなかれ。　だってネタがないんだもの・・・。