てか、書いてて思ったのですが、馬によって記事の力の入れ方に温度差があるなと(笑)
なのに全部の馬を書こうとするから、時間もかかるしだらけてしまうんだよなあ。
ゆとり教育並みに、全ての出資馬を公平に紹介とかではなく書きたい馬だけを書くを今後の指針にしたいと思います(^_^)
で、今回に関してはせっかく書き始めたので5頭目を紹介していきましょう。
イストワールの18
ルーラーシップ産駒の牡馬ですね。
乗り始めて4ヶ月ほどなのですが、こちらは本当に良くなってきましたね!
募集時はどちらかと言えばパワータイプの体型だったのですが、乗り込まれることで無駄肉が削ぎ落とされ、筋肉量は適度にありつつもシャープさも出てきた感じ。
坂路のフットワークも上々で、牡馬にしては安かった(一口5万円)のですが、価格以上の期待を持ちたくなる馬になってきましたね。
ただ、問題は血統面。ジリッぽくて勝ち味に遅い父の産駒の上に、兄姉の成績からは伸び悩みの傾向が見受けられます。おまけに母が高齢の産駒。
それだけに安いんですけどね(^_^;)
となると、本馬もデビューする頃までは良く見せても、2歳→3歳→4歳と成長があるのかが不安要素としてはあります。
兄姉の近況を見ていくと、どうも気性面の難しさもあるようで...
実際に本馬の近況からも、調教一つ取っても、集中したいい走りが出来る日と、そうでない日の落差が多分にあるみたい。
アップされている調教動画は、いい時を見せられているわけで、ダメな時が一体どれほどダメなのかは気になるところですね(笑)
奥手傾向のあるルーラーシップ産駒だけに、順調に進んだからといって早期デビューを目指すのかは不透明ですが、早めに一つ勝たせて、それからじっくり成長を促すような使い方が叶うかどうかがポイントになってきそうです。
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