宇宙から見た地球は青く輝き、「水の惑星」とも呼ばれています。実際、地球の表面の3分の2は水で覆われていて、およそ14億立方キロメートルの水があると言われています。しかしながらその大部分は海水であり、淡水はわずか2.5%程度に過ぎません。しかも、この淡水の大部分は南極や北極地域などの氷や氷河として存在しているため、地下水や河川、湖沼などの水として存在する淡水の量は地球全体の水の約0.8%に過ぎず、さらにこの大部分は地下水であるため、河川や湖沼などの人が利用しやすい状態で存在する水に限ると、その量は約0.01%(0.001億キロ立方メートル)でしかないのです。
「水の惑星」とも呼ばれる地球ですが、このように実際に使うことができる水の量は以外と少ないのです。水は私たち生きていく上で欠かせないものであり、世界各地では水資源に関する様々な問題が起こっています。
我が愛知県(名古屋)は 美味しい水道水で有名です
木曽三川 (長良川、木曽川、揖斐川)大きな川に恵まれてる。
東南アジアやインドの水事情最悪。
マニラ郊外で雨水を飲料水に使うところも有るとか!
蛇口をひねると綺麗な水が出る事に感謝したいものである。
今朝6時に起きた 天気快晴 暖かい朝
窓から朝日が眩しい。