活き活きしたヒトと、ワクワクするヒトトキを写真に。
Pythagorasnap II (ぴたごらスナップII)



昨日、静岡ホビーショーからの帰り道、豊橋に寄って空~Qou~の演舞を観てきました。
撮影機材は私的定番の70-200mmではなく、先輩が借してくれた150-600mm。
当方の愛機7D MarkIIはAPS-C機であるため、このレンズと組み合わせると、240-960mm!
なので、ステージ前の椅子席に陣取るわけにもいかず、会場二階のテラスから撮影するコトに。

撮影時の設定は、前日の土曜に同レンズで撮影したラグビーの反省を活かして、シャッタースピード優先モードで1/2000秒固定。
そして、ISO感度はISOオートを選択。
AFはサーボAFですが、AFポイントは中央一点+領域拡大としました。
画面中央にしかピントが合わないため、構図はトリミングありきです!(^^;ゞ
そんなわけで機材テストみたいな感じになってしまいましたが、
いつも通りチームや踊り子さんをリスペクトしつつ、
なるべく多くの踊り子さんの表情を捉えるべくシャッター切らせてもらいました。
ちなみに、二階テラスからの距離感はこんな感じでした。(IPhone Xrで撮影)








以下、タムロンSP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2で撮影。







































































以上です。
被写体と距離がとれたおかげで隊列全体を見渡す事が出来て、
レンズの振り回しも少なくすんで、重さを除けば楽でした。
ただやはりAFのスピードと喰い付きは純正70-200mmにはかなわずって感じでしたが、
超望遠の圧縮効果を活かして、流し踊りを正面から撮ってみたくなりました。^^







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