吉本ばなな

ひねくれ者ゆえ、今まであえて読まなかった作家。
しかし旅シリーズの『不倫と南米』（アルゼンチンが舞台）を読んで開眼。
こちらのバリを舞台とした作品もとてもよかった！

井上荒野

山口に引っ越して一番良かったことは
およそ徒歩5分余りのところに図書館があること。

というわけで、毎週月曜日は図書館の日。

最近は井上荒野にはまってます。

お年玉

ダンナが本屋で見つけて買ってきてくれた。

『聖☆おにいさん』　待望の第6巻！！！

お年玉もらった気分。嬉しい♪

恩田 陸

その独特の作品世界に惹かれて最近読破中。

左の『夜のピクニック』は本屋大賞受賞作品。
なぜかブームな時には読まないひねくれ者です。

即買い

理由などない。とにかく好き。

声を聴かせて

表題作も心に残るものがあったが
同時に収録されている「ちいさな甲羅」は
幼稚園に通う子どもを持つ親としては
胸をしめつけられる思いで読んだ。

柔らかな頬

桐野ワールドの魅力にはまって以来
定期的に読みたくなってしまう。

まだ三分の一を読み終えたところだが
人間の深淵を見事に描ききる筆力に圧倒させられる。

幸福な食卓

色鉛筆でスケッチしたような小説。

ラストは思わず、ほろり。

The Road

何年かぶりに外国文学を手にとってみる。
最初はなかなか話に入り込めず
何度か読むのをやめようとしたが、
3分の1を読んだあたりから俄然面白くなった。
その後ラストまで一気に読ませるところは
さすが2007年ピュリツァー賞受賞作！

濃い作家

村上龍氏と中上健次氏。

結構好きです♪