POPです。
三連休の中日・・本当に暑い日でした。
今日は長男坊のチームが練習試合。
前回のブログで書いたように、協力できる機会が少ないPOPは積極的に参加します。
POPは午後の試合の主審を任されました・・
少年野球の頃は暑い日でもしっかり対応もできたし、体力には自信があるので多少のことでは音を上げ無いと思ってた・・・・
昼食も早めに済ませ、水分も十分補給。
今回は上級学年の主審だから多少の緊張・・
でも・・いつも通りやればいいやと思いながら試合開始時刻を待ちました。
2イニングまでは何とかこなす・・
でも・・初回の攻撃で四球、失策が多く攻撃が終わるのになんと30分・・
暑いのにこれはこたえる・・
審判への水分補給タイムも挟み3イニングへ突入・・
主審は、胸とすねにプロテクタ。顔にはマスク・・
非常に過酷・・
その時は急にやってきた・・
なんか動悸がする・・
少し手足が痺れてきた・・
この時に・・「少し熱中症気味なのか・・?」
と思った・・けど行けるだろうと思いジャッジを続行・・
3イニングの表も長い・・
ストライクのジャッジで、構えていた身体を起こしコールする。
その時頭が上下する度に目眩が始まった・・
「えっ・・どうして・・マジで熱中症!?」
もう少し我慢したが、コールで身体が起こせなくなってきた・・
そして、目の前が白くなり視界が狭くなってきた。
ここまで来て・・
「これは間違いない・・」
「ここで倒れて救急車なんぞ呼ばれることになったら、チームや相手にも迷惑がかかる・・」
試合を止めるのは、薄れた意識でも抵抗があった・・けど・・
タイムをかけネット裏に申告・・
「申し訳ない・・もう出来ません・・」
試合は一時中断・・
でも・・代わりの人に代わっていただき、事なきを得ました。
皆さん曰く・・
「POPさんの動きが急に遅くなったから、やばいと思ったよ・・」
渡されたコップ・・手が震えて持てない・・
色んな方々に身体を冷やしてもらったり、プロテクタを外してもらったり・・
その間自分じゃ何もできない・・
本当に情けない自分が恥ずかしかった・・
試合を止めてしまい、本当に申し訳ないと思った・・
体力に自信があっただけに・・ショックも大きい・・
だけど・・そういう自分も身体にいると自覚しなければならない・・
そういうのも素直に認め、楽しんで今後も審判をやっていこう。
やっぱり主審は面白い!!
その前に・・体調管理をしっかりしよう
急に猛暑になった変化についていけてないのと、疲れも重なっているせいだと思うよ。
ぼんどさんも、連日の多忙と海外出張とか続いてるでしょ。
無理は徐々に利かなくなってきてるのかもしれないけれど、ちょっとした気遣いで対応できるかも・・
お互いに気を付けましょう。