庭、芝生、花、クルマ、Mac、カレーが趣味のイクメン(育メン)の独り言

芝生養生、雑草、花壇、パソコン、資格、車のドレスアップ改造、テレビ番組感想を静岡より綴る。目指せ真のWEBクリエイター

『仮面ライダーフォーゼ』 第1話 青・春・変・身 感想

2011年09月09日 22時54分31秒 | 日記
あーーーー遅いっーの。

とりあえずの感想。
というか今回は突っ込みか。

次回転校生だった主人公は転校生ではなくなるわけで、となると本来は同じ制服を着るはずだが、
実際のところ同じものは着ないのではないだろうか。
ずっと単ラン。
でもそこがこの学校の個性を大事にするところで、「あり」なんだろうなあ。

次回はなんか予告見てたらいきなり宇宙行ってしまうのか?
なんかすごいなあ。

しかもスイッチが全部で40もあるなんて。
50話として一日新しいのが一個は出てくるのか、それもすごい。
そして早くも初期出荷のベルトが売り切れているようです。

おもちゃを売る番組だからいいんだけどね。

あれ感想は?

まあ、今回は良かったたのしかったということで次回。

宇宙キター『仮面ライダーフォーゼ』 第1話 青・春・変・身 感想 の前に

2011年09月06日 23時20分57秒 | 日記
自分が一年応援していた仮面ライダーオーズが先週終わってしまった。
悲しいは悲しいが、いつまでも悲しんでも居られない。
というわけで、宇宙キターーーーーーーーーー!
『仮面ライダーフォーゼ』 第1話 青・春・変・身 感想です。

まあ最初から言っておくけど、この番組はオーズとは違う、明らかに違う。
世界観にどっぷりはまったオーズだったが、今回はえらく狭域。学園ものの物語だ。
こんなんで売れるのか?
しかもライダーは宇宙とか言ってるし、頭がボラギノールみたいでイカみたいだし。
と思っていたけど、動くとまあまあかっこいいかも。
主人公も昔でいうしょうゆ顔。個人的にはアンクみたいなno.2の子が好きかも。
「時間の無駄だ」が口癖のようだが、これ自分的にはツボ。流行らせよう。
なんかロリコンは卒業したと思っていたが、ヒロインが結構可愛い。これも人気出そうな感じ。

とにかく、オーズでは子どもが付いていけなかった難しさだったけど、これならついていけそう。
子どももおもしろいと言っていたし。

なんて前置き書いていたら、もう結構な文字数に。

感想は明日書く事にしようか。



『仮面ライダーOOO』 最終話 明日のメダルとパンツと掴む腕 感想

2011年09月01日 23時42分19秒 | 日記
さようなら、オーズ。
一年間、ありがとう。
思えばオーズがなかったら、自分の生きる意味が判らなかったような気がする。
主題歌の「自分の価値は自分で決める」
この言葉にずっと励まされてきた。
いい、番組だったと思う。

さて、最終回、大体予想通りとなった。
まずはウヴァvs10枚目タトバとの対決。
10枚目だから強かったのか、メダルをたくさん飲み込んだから強かったのか。
その辺よくわからなかった。
スキャニングチャージ→タトバキックで撃破。
のはずがドクター真木に他のメダルを入れられてウヴァ爆発から逃れる。

その後次々にメダルを入れられるウヴァ。結局全部入れられてしまう。
そして暴走を恐れて逃亡したウヴァ。らしさ全開。

アンクが帰ってきた。壊れたメダルの事は内緒にして。
やっぱり2人のコンビのほうが落ち着く。
ひなちゃん2人で手をつないで、自分はもはや無力を気づいたのか。
でも3人のシーン、印象的だった。ヒロインらしいひなちゃん◎。

夜が開けるとウヴァはいよいよ暴走。メダルは30枚近く集まったのか。
暴走した器は車やビルをメダルに代えて、ウヴァらしくクズヤミーを大量生成。

アンクとプトティラでは手が足りず、バース2人と里中ちゃんにクズヤミー任せて真木との直接対決へ。

メタガブリューにセルメダル大量にいれて、撃破するも、すぐに復活されてしまう。
映司はいよいよ暴走してグリードになろうとしたが、アンクが止めて、自らのメダルを差し出した。タカにはヒビが。
それを見てから変身!なんと最終形態はタジャドル。
変身シーンは何か違った。タカ、クジャク、コンドルの声がアンクになっていて感動!。

2人の力のタジャドルで、プトティラメダルをタジャスピナに入れて、アンクと合作の渾身の一撃で真木はブラックホールに。
メダルはそれに全部飲み込まれてしまった模様。
タカメダルも真っ二つ。

落ちていく映司にアンクの腕が。命が手に入ってそれがなくなって死んでしまったが、そこまで来れて最高だったと話すアンク。
アンクは予想通り死んでしまった。だがメダルだから消えてのではなく、生きて、死んだのだ。
ここだけ、納得できない訳でもなかったが、何とか生きてほしかったなあ。幽霊みたいに一応生きているのだが…

最後はバースに助けられる映司。
欲しかった力、どこまでも伸びる手は、みんなのてをつなげば伸びて届く。掴む腕はすぐそこにたくさんあったのだ。

生死、友情のテーマがうまく融合された、いい終わり方。
そしてオープニングへの回帰。
砂漠も、アンクも、パンツも旅行もそのままに。


次作フォーゼ、学園ものみたいだけど、それはそれで楽しみにしています。

一年間、ありがとうございました。