オーズラス前！『仮面ライダーOOO』 第47話 赤いヒビと満足と映司の器 感想～

もうすぐ最終回放送開始！
うーん、寂しい。の一言。

アンクと映司のバトルの中断後、アンクが真木博士に急襲を食らって、いきなり鷹メダルにヒビ。
あーこれってガメルと同じ展開か。
意思のあるメダルを破壊されるといずれは死んでしまう。

アンク、なんか最終回に感動の死を迎えてしまうのか。
欲しかった命、人間になる欲望がもうすぐ達成されそうなのに。
というか「満足している」と言っていたので、そこで目標は達成されてしまったのかもしれない。

一方強くなりたい欲望がまだまだ達成されそうにない映司。
完全体になったウヴァとの対決では、プトティラでるにもかかわらず、圧倒されてしまう。
ウヴァ、他の完全体よりも、なぜか強い。

「８００年ぶりの強さ」「完全体をなめるな」「虫けらが」とここでも笑いキャラらしく名言連発。

といったところで、終了。
最終回は結局のところ、アンクオーズ　vs　ウヴァ真木の構図になった、と思われる。

ウヴァはキャラらしくないが、暴走させられて巨大化しそうだ。予告にもなんか四角いものがあったし。
でもどうしてなってしまったのか。強制させられたのか、そもそもウヴァの欲望ってなんだったのだろうか。
タジャドルがでていたので、なんか楽しみ。プトティラの次に強いのは、本来（属性うんぬんは除いて）タジャドルか。
しかし成績をみれば圧倒的にガタキリバ、シャウタなんだけど。なにしろ出番は少ないが敗戦ゼロだから。

ガタキリバは見られないのか、見られるのか。

できれば暴走ウヴァ撃退のあと、真木をガタキリバで倒してほしいのだが、１０枚目の強いメダルのタトバ
って展開もありそうな予告でした。

アンクも生きて、３人でハッピーエンドを迎えてほしいと思うのでした。