うら☆徒然日記

浦安子どもミュージカル児童委員とブログ委員による日記です。

『陽だまりの樹』

2013-09-23 22:20:35 | 観劇報告

クラーク記念国際高等学校の舞台を観てきました

毎日厳しい稽古を積んでいるパフォーマンスコースの公演です

 

高校生100人を超える舞台はド迫力です

2月にも観に行きましたが、本当にレベルが高く殺陣やダンスシーンは圧倒されます

どれほどの稽古を積めばあの完成度になるんだろう

 

今回は『陽だまりの樹』を観てきました。

漫画家、手塚治虫 がタイムスリップした先で出逢うロマンの数々

舞台は幕末、激動の時代 友情、愛、信念を貫いて生きること・・・

子どもたちにはちょっと難しいストーリーでしたが、高校生の迫力ある演技に感動、テンポのいいジョークに大笑い、そして迫力満点の殺陣シーンやダンスに圧倒されたようです

 

いやあー、すごかった。感動した。

高校生ってのがいーな。

 

 

その中に、姉妹劇団『新百合子どもミュージカル』出身のHちゃん

2年生なのにしっかりメイン

華麗なHちゃんが、めちゃくちゃしっかり幕末のおばちゃん演じてました

笑わせる笑わせる、泣かせる泣かせる!

すっげー上手かったー!!!!!!

 

 

劇団と全然関係ないはずの舞台なのに、なぜか浦安メンバー集合(笑)

無機質太郎ちゃんとの久しぶりの再会に大興奮

新百合の主、S太君にも会った彼はほんとうに面白いリアクションが最高だ。

なんか姉妹劇団の舞台を観に来ているみたいで楽しかった☆☆☆

無機質太郎ちゃんのポーズはHちゃんの役の影響です

 

次の2月の舞台もぜひぜひ観に行きたいなー

パフォーマンスコースの皆様、ありがとうございました

あれ?1人増えてる。