先週末、新国立劇場で上演されたミュージカル『姫神楽』を観てきました!
劇場に入ったとたん、素晴らしい和の舞台セットに感動~
古事記の世界にスッと入りこんだかのようでした
花絵ちゃんは物語をナビゲートする少女の役でした。
本当に美しい歌声でした。
あの歌声、透明でハリがあって、なんとも言えない不思議な心地よさで、う~ん、なんて言って表現して良いのかいい言葉が見つからないけど、聴く人の心を奪う素晴らしい歌声でした。
夜空の虹の風の娘のころから・・・本当にお姉さんになってしまって、可愛い可愛い女の子のイメージから素敵なお姉さんに成長していっています。
とっても素敵でした
主役の遠山大輔さんは迫力のある悪い悪いスサノオを見事に演じていました。
1幕は本当に怖い怖いスサノオでした。
でも、やっぱりかっこいい(笑)
そしてダンスはもっともっと見たい!と思ってしまう。
今回は各劇団から実力者たちが集まっただけあって、見ごたえのある舞台でした。
衣装も曲も幻想的で美しく、全く別の世界に連れて行ってくれました。
大きな夢、本当にいろいろな舞台があるんですね。
次は・・・『彼女たち』ですね!
そして浦安子どもミュージカルのみんなは・・・
夢コンの予選ですね
みんな、曲はもう決まったかな?