庄司:もしも今、大震災が起きたらどのツールをどの様に使うだろうか?準備ができているといえるだろうか?東日本大震災から3年経ち、ツールが発達しオープンデータ政策も進み、シビックテックの活動も盛んになったが、まだまだ準備が出来ているとは言えない。
10/13(月・祝)大阪にて開催のLODイベント.オープンデータの活用に興味のある方,開発経験の有無を問わずご参加いただけます.第4回LinkedOpenData ハッカソン関西withLODC2014×UDC2014 sansokan.jp/events/eve_det…
シグネチャでは検出できない未知のマルウェアを検出する特徴を持つ。 / “佐賀県がFireEye導入、医療・テレワーク・オープンデータ保護基盤を整備へ - クラウド Watch” htn.to/a7DTQkH5
名古屋市科学館が、国内の科学館としては初めてオープンデータに対応:名古屋市科学館 | 科学について調べる | 天文情報 | | オープンデータとクリエイティブ・コモンズ ow.ly/BKmKy
青木氏からは、オープンデータの担い手が「多様」ではないという指摘。確かに、オープンデータというと行政保有データを指すことが多いが、民間企業も住民もデータを生み出すことができる。そろそろ「企業オープンデータ」「市民オープンデータ」も行政オープンデータと同列に論じていくべきかも。
4件目の発表は、青木和人氏(立命館大学)「地域活性化へ市民参加型オープンデータが果たす意義」です。
社会情報学会 連携報告「オープンデータ・オープンガバメント」はじまりました。1件目の発表は吉田博一氏(大阪府)「オープンガバメントの官民連携による災害対策」。
吉田:人員と財政の制約の中で、オープンガバメントとクラウドソーシングに注目。米国のOpen 311、千葉市の「ちばレポ」大阪市のFixMyStreetの取組みを紹介。Ushahidi、Sahanaというツールもある。
2件目は、遠藤守氏(名古屋大学):「都道府県におけるLinkDataを活用したミニマムオープンデータ推進戦略」。オープンデータ自治体のこれまでの増え方から、1600自治体に広がるのは2016年末と予測。興味深い。
遠藤:現実的に考えると、水道など、すでに広域連携している分野からオープンデータ化を進める方がよいのではないか。
3件目は、白松俊氏(名古屋工業大学)による「シビックテックのための社会課題オープンデータの協調的キュレーション基盤の実現に向けて」。
白松:国内のシビックテックムーブメント、ハッカソンの成果について紹介。「すごい避難訓練」が名古屋から浦安に広がった。社会課題データをキュレーターである市民たちが協調的に編纂し、オープンデータ化していくようにしたい。
今日のWordBench大阪は楽しかったなあ。1人じゃやり切れないことが形になっていく。私は聞くだけだとすぐするんって抜けちゃうし、手を動かせるのは好きだ。オープンデータをWordPressと繋ぐことによって面白い形で活用できていけるかもしれないって感じられた! #wbosaka
オープンデータへの取組みの加速を特に求めたいのは東京都と23区。経済効果が期待できるのに、本格的な取組みはほぼ皆無。23区がバラバラに取組むのは非効率的なので都のリーダーシップを求めたいが、都の動きは全く聞こえてこない。はじめはバラバラでも各区が競争・協力しあう方が現実的か。
GPLとクリエイティブ・コモンズは互換性がないので、オープンデータで作ったプラグインとかをGitHub等で公開するときは注意 #wbosaka
今日は第33回WordBench大阪 「WordPress + LODで作るWebアプリケーションハッカソン」に来ています。WordPressと大阪市が公開している施設情報などのオープンデータを繋いで簡単なモバイルアプリを作ろう!というものです。 #wbosaka
今日はこの後、奈良県立大学で行われる「ビッグデータ・オープンデータの活用と観光事業の活性化」セミナーで講演をさせて頂きます。