昨日、都筑公会堂にて「『都筑図書館オープンデータで考えてみた。』意見交換会」を行いました。意見交換会は初めてだったので感想を少し。(続く)
一番勉強になったのは、「データをどのように読み解くか」です。額面通りに読み解いて論理を組み立てましたが、意見交換会でデータでは見えない実情を教えてもらいデータの取り扱いの難しさを痛感しました。
昨日の最後は会津若松市役所。危機管理課で避難者の方達の情報をいただき、実に良い時間になりました。会津若松がITのことで盛り上がっているので、その話題で盛り上がり。オープンデータや独自OSやソフト作りをされています。昨日の訪問で、会津地方、目がな話せないと思いました。
「地理情報なんかは特に、各国の主義主張が表れるものだと思うので、積極的にオープンデータにしていってほしいなと思います。」... fb.me/6JXZhERXO
グーグルマップって、もはや〈地図〉でも〈マップ〉でもない何かであり、強いていえば、ジオメディアというべきなのかもなぁ。まぁ、いかなる地図もジオメディアなのだが。
昨日紹介したのは主にKashmir3Dの地図ビューアとしての機能で、さらに掘るとGPSや写真やDEMを用いて、いわばジオメディアミックス・プラットフォームとして使え、それがまた面白い。また機会があったらやりましょう。>G研各位
災害の時本当に役立つプラットフォーム作りたいなら、日常生活でも役立つプラットフォームにしないといけない的な事はFOSS4Gやジオメディアサミットで何度か発表したけど、同じ考えは今のところ大阪第4ビルのアニキ以外からは聞いた事がない