日立製作所は2月4日、2014年3月期第3四半期決算発表と同時に、通期営業利益を従来予想の5000億円から5100億円へと上方修正した。
この5100億円という数字は1991年3月期の営業利益5064億円を上回る数字。
「なかなか過去に更新できなかったが、今年度で1990年度以来、23年ぶりに最高営業益を更新することで進めて参ります」と、中村豊明副社長(CFO)は決算説明会でコメントした。
この5100億円という数字は1991年3月期の営業利益5064億円を上回る数字。
「なかなか過去に更新できなかったが、今年度で1990年度以来、23年ぶりに最高営業益を更新することで進めて参ります」と、中村豊明副社長(CFO)は決算説明会でコメントした。