上田市鶏鴨料理かぶらやgooブログ

信州上田は神社仏閣など史跡遺跡を残し風情を醸し、歴史文化が息づく古都地です。

まず一杯目は・・・「鼎(かなえ)」 二杯目は・・・「瀧澤 純米吟醸」三杯目は・・・何を飲むの?

2014年03月15日 |  酒のよもやまばなし(四方山話)

信州銘醸株式会社   
            美ヶ原高原を起源とする清流

     頑固な小谷杜氏の技
          ゆっくり流れる時間 
 

 まず一杯目は・・・ 鼎(かなえ)」  宜しいかと!
 
 限定地酒 ここでしか味わえない日本酒
 限定大吟醸 香り系タイプ雑味を除いた酒。
 米を極限まで削り、華やかで香りのある旨口すっきり
 限定特吟濃醸口タイプ冷温タンクで熟成し、
 ふっくらした口当たりとキレのある味純米吟醸
 香りと旨味の双方を持ち合わせたお酒 


  二杯目は・・・ 「瀧澤 純米吟醸」
 お飲みになって下さいな
 
  キレ味抜群の高級食中酒でっすよ。

 原料米は長野県産美山錦で使用水は和田峠黒耀水 
 (硬度0.95、超軟水)依田川伏流水 度数16度です。



 お客様・・・三杯目は何を飲むの?



女将 ・・・(´・ω・`) ハハハ…ハイ
三杯目は・・・超軟水仕込の「特別純米酒「黒耀」(こくよう)」です。

世界一の超軟水、黒耀の湧水仕込!!
口当たりが優しくフィットします。
純米らしからぬキレ味の抜群さをご堪能ください。

如何でしたか程よい心持でお帰りなさいませ。
1杯目は人が酒を飲む。
2杯目は酒が酒を飲む。
3杯目は酒が人を飲む。






 女性「ねー、どうして毎日そんなに飲むのよ。
 いい加減に止めてよ、
 私がこんなに心配してるのに・・・」
 男性「やだ、止めないね」
 女性「どうしてよ。あなた私が憎いの?」
 男性「いいや、世界一大好きだよ」
 女性「だったら、私の言うこときいて、お酒止めてよ」
 男性「やだ。酒止めたら、君はオレのことなんて
もう心配してくれないかもしれないじゃないか」


美味いもの談義より抜粋http://www.geocities.jp/chimeikenkyui/esei/essei.htm  酒は、一人ひとりの好みが千差万別である。 商売なのだから客の好みに合った酒を
提供しなくては ならない。 醸造元と親類だとか特殊な関係でもない限り、特定の酒に固執することは慎むべきである。 店の経営者が飲むのではなく、客が飲むのだということを
忘れてはならない。 この地方にも誰が飲んでも可笑しな酒がある。ある飲み屋の主人がゾッコン その変な酒が好きで、他の酒は置いてない。迷惑な話だ。
++++ここまで++++

上田市内でこんな飲み屋の主人がいるだろうか?何処でふらついて飲んで居るのやら、
嗜好品は確かに千差万別でしょう。されど、酒飲みの戯言ばかり気にしていたら、
料理屋はいつか酒場に変身していまう。店の主のおすすめの酒も知るも一献では
あるまいか、この御仁もさぞ家庭では口うるさいか、又は、家長の居場所が無い寂しい
ご老体と感じる。
”今日酒があれば 今日酔って 明日の心配事は 明日にする”
確かに、迷惑な話だ!!


鶏が集まる処に、噂のかぶらやあり!
お近くへお越しの際にはぜひ一度お気軽にお立ち寄り下さい。
「ひと時の癒し」をお膳立て致します。
趣をそえ、心づくしのおもてなし、満足をお土産に…女将鶏鴨料理、美食細工、かぶらや

本日もお読みくださり有り難うございます(=^0^=)
また遊びに来てください!
明日も良い一日でありますよ…。


続く…。


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