上田市鶏鴨料理かぶらやgooブログ

信州上田は神社仏閣など史跡遺跡を残し風情を醸し、歴史文化が息づく古都地です。

『素浪人 花山大吉(すろうにん はなやまだいきち)』 36話~70話 全104話 品川隆二/近衛十四郎

2015年03月18日 | 日本時代劇 ドラマ/映画

 最愛の妻に死なれ、その悲しみに耐える日々を送っていた

 直参旗本の次男坊・月影兵庫。老中の秘命を受けて、
 素浪人を名乗り、東北諸藩の動向を探る旅に出た。
 奥州街道を旅する途中、古河で出会った元スリの合点の安を供に、
 行く先々で起きる事件を、
 鋭い洞察と上段霞斬りを始めとする、
 数々の極めた武芸を駆使して、解決していく。




素浪人 花山大吉(すろうにん はなやまだいきち)は、
NETテレビ(現・テレビ朝日)系列にて1969年1月4日から
1970年12月26日まで毎週土曜夜8時からの1時間枠で放映された
東映制作の連続テレビ時代劇。全104話


前番組『素浪人 月影兵庫』の続編。前作の最終話の後、一人で旅を続けていた
焼津の半次(品川隆二)が月影兵庫に瓜二つの
素浪人・花山大吉(近衛十四郎)と出会い、
再び弥次喜多珍道中の様な展開が始まる。79話からお咲(南弘子)が加わり、
レギュラーが3人になった。

『素浪人 月影兵庫』が回を追うごとに近衛と品川のコミカルなやりとりを中心に人気となり、
コメディー色を強めた事で、原作者の南條範夫より原作から逸脱していると
クレームがつけられ、「家督を継ぐため江戸に帰る」ということで一旦終了とし、
年を挟んだ翌週から「兵庫にそっくりで、兵庫よりも腕が立つ素浪人」
花山大吉(近衛十四郎)を登場させ、新番組という体裁で続行させる処置をとった。



近衛十四郎~素浪人花山大吉エンディング主題歌その1


動画:[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第01話 「世の中上には上がいた」
「素浪人花山大吉」 全104話
「素浪人 月影兵庫」の続編としての作品
1話~13話までは、白黒、
14話から104話まではカラー放送となる。


[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第36話 「フラれたほうがましだった」
TV時代劇] 素浪人花山大吉 第37話 「バカにかまってバカを見た」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第38話 「天から小判が降ってきた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第39話 「島から悪魔が帰ってきた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第39話 「島から悪魔が帰ってきた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第41話 「頭の中身がいかれていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第42話 「大めし喰らって弱かった」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第43話 「仇討ちばなしは臭かった」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第44話 「おいらの父ちゃんカモだった」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第45話 「鼻をつまんで名乗っていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第46話 「赤ちゃんお手柄立てていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第47話 「夜になるほど強かった」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第48話 「佛を背負ってモメていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第49話 「オケラが三匹揃っていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第50話 「シゴいた相手が悪かった」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第51話 「富士のお山が知っていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第52話 「殿さまスタコラ逃げていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第53話 「ドカンと一発春がきた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第54話 「初恋の味は苦かった」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第55話 「大酒喰らって冴えていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第56話 「昔の美人が揃っていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第57話 「母は異国の人だった」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第58話 「先生様が一番ヘマだった」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第59話 「女ごころに弱かった」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第60話 「災難ひろうバカもいた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第61話 「姐ちゃんヤクザは凄かった」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第62話 「あきれた病気にかかっていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第63話 「火を噴く島に惚れていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第64話 「三人揃ってバカだった」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第65話 「南の果てでもめていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第66話 「想い出だけが泣いていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第67話 「伜にゃ過ぎた母だった」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第68話 「道は地獄へつづいていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第69話 「天国のおふくろが笑っていた」
[TV時代劇] 素浪人花山大吉 第70話 「味方の中に敵がいた」

関連記事:
1話~35話 36話~70話 71話~104最終話
 
*******************************************************
真田家の家紋「六連銭」通称六文銭は三途の川の渡し賃。
 信州上田市「真田日本一の兵(さなだひのもといちのつわもの)」と呼ばれた! 真田家の裏紋:結雁金(むすびかりがね)・雁金(かりがね)      
上田市ローカルニュース 
月の予約状況・お知らせ・暦・行事 常時更新up

鶏が集まる処に、噂のかぶらやあり!
お近くへお越しの際にはぜひ一度お気軽にお立ち寄り下さい。
「ひと時の癒し」をお膳立て致します。

趣をそえ、心づくしのおもてなし、満足をお土産に…女将鶏鴨料理、美食細工、かぶらや

本日もお読みくださり有り難うございます(=^0^=)
また遊びに来てください!
明日も良い一日でありますよう…。 


                                                                                          続く…。  
 
  今日の出来事
 みんなの知識【ちょっと便利帳】 - きょうは何の日? 今日は何の日?
 ニュース - 速報 - MSN産経ニュース 動画ニュース連続再生 | NetTV-News on the Web 上田市の天気    



今にも消えそうな料理屋です。
スタッフに希望の光をくださりませ_(._.)_

励ましのひと押しを!


もっと良い情報をお探しの方は下記よりどうぞ!!        



最新の画像もっと見る