【コマドリ】コマドリが盛んに鳴いていてもなかなか見つからない。 そんな中、さえずる姿を確認できた。 さえずる姿は写真には撮れなかったが、この場所で何度もさえずっていた。 かなりの距離が有り、枝の隙間で手持ち撮影ではこんなものかとあきらめた。
【ゴジュウカラ】
【オオルリ】
【ミソサザイ】
【キビタキ】
【アオゲラ】
【エナガ子】近くにいる親鳥に餌をおねだりしている様子
今週は夏鳥が多数渡って来た。 この日、いつもの場所で確認できたのは「キビタキ」「センダイムシクイ」「ヤブサメ」。 声だけ確認したのは「コマドリ」。 さらにオオルリもいたとの事。 これから一月程は楽しめるだろう。
【キビタキ】まだ、警戒心が強く近くには来ない。
【センダイムシクイ】かなり遠い位置からの撮影となった
【ヤブサメ】近くの枝にとまりさえずってくれたが、この日は日差しが強く陰が入ってしまった。
【イカルチドリ】河原には菜の花や雑草が茂り、全身を見る事はできなくなった。
【マヒワ】クヌギやコナラの花粉を懸命に食べていた。 木の下で撮っていると全身に花粉が付いてしまう。
【アトリ】マヒワに交じり行動していた
【アオゲラ】
【おまけ】シュンラン
【ビロードツリアブ】飛行中を捉えたのは初めて
【カシラダカ】だんだん夏羽に変わってきて、遠目に見たらホオジロかと思った。 まだ、あちこちにいて集団で採食をしている所が見られる。
【イカルチドリ】子育てをしているが雛は発見できなかった。 雨で中州が狭くなったが、雑草が生い茂るようになり今後は更に発見が難しくなるだろう。
【アトリ】今年はよくアトリに出会えた。 来年も見られるとは限らないのでこの時間を大切にしよう。
【ヤマガラ】
【シジュウカラ】
【おまけ】カタクリの花
【カワラヒワ】ミヤマホオジロを探しに行ったが空振り。 もう居ないのだろうか。 撮れたのは、このカワラヒワのみだった。
【カワガラス】ミヤマホオジロが空振りだったので、帰りにカワガラスを見に行った。 すでに一人、カメラを構えていたのですぐに発見。 この先、子育てが見られるだろう。
【メジロ】先週に続き杏にメジロ。 はやり、近くに人がいる時にやってきた。
【ホオジロ】背景は菜の花。 イエローバックで、このコントラストが丁度良い。
【ベニマシコ】エドヒガンザクラを見たついでに鳥探しをしていたら数人の人がカメラを構えていた。 何がいるのか聞いたら「ベニマシコ」との事。 今年はタイミングが悪く、なかなか出会えなかったので連続してシャッターを切った。 年末から今年にかけてカメラを変えたら「連写」が思った以上に早く、あっという間に５００枚を超えていた。 以前に使っていたカメラも同じ１秒間に１０枚の連写だったが、このカメラの方が圧倒的に多量に撮れてしまう。 後始末が大変なので少しおさえて撮らなくては。
【エドヒガンザクラ】埼玉県北本市のエドヒガンザクラ。 市の天然記念物に指定されている。 情報では「満開」との事だったが、見た感じは「七分咲き」程度。 少し残念だが、一般的に「満開」と言うのは「八分咲き」で満開と判断する様だ。
