今週はキビタキ三昧。あちこちで声が聞こえ、どこで待つか迷ってしまうほど。でも、日により全く現れない日もありトンボの写真を撮っただけの日も有った。なぜこんなに違うのか。そんな日はキビタキ以外の鳥も目にする事が少なく、尺取虫も少ない。やっぱり餌しだいか。
キビタキ♂
キビタキがさえずっているとオオルリが現れ、キビタキを追い出した。ここの公園には居つかないのでこの日限りの出来事か。
オオルリ♂
エナガも雛に餌を与えるのに忙しそう
チョットショッキングな情景に出会う。何の鳥の卵か判らないが卵が割れ、雛が死んでいた。17~18mm位の卵なので小鳥に間違いはないと思うが、何故この様な状況になったか不明。近くには小鳥の巣が見つからないのでカラスやヒヨドリが持ち帰る時に落としたか?
今日はご近所散策から野川へ。自然観察センターにて野鳥観察のMボラさんとキビタキ談義をしたついでにこの写真をお見せしたら「おぉ、いいじゃないの!」と喜んでくれました。
ここ5年程のキビタキ撮影状況を見たら、GWあたりまで。
GWを過ぎた頃から極端に見られなくなっています。
きっと巣作りのため、声を出さなくなるのでしょうね。
葉っぱが茂ってしまい、声がないと見つかりません。
5月後半からはサンコウチョウで頑張ります。
突然、おじゃまします。
キビタキ、綺麗な鳥ですね。
動きのある鳥を撮影するのは技術がいると思いますが長年の勘でしょうか?
素敵な写真です。
キビタキは春人気のある鳥です。
4月末から5月上旬はめぼしい鳥が平野地では見られなくなってくるからかもしれません。
動きのある写真はどちらかと言うと、狙ったと言うよりも「たまたま撮れた」と言うのが適当です。
狙って撮れるほどの技術はありません。
たまには、このブログ覗いてくださいね。