「インフルエンザ」、倍増です。

先週の大寒波は、大変でした。
宇部市中心部でも、月曜日の朝まで路面が凍結し、雪が消えたのは火曜日になってからでした。
断水などで困られたお宅も少なくなかったようです。お見舞い申し上げます。


宇部市医師会ホームページでは、

http://www.yamaguchi.med.or.jp/g-med/ube/
「週間インフルエンザ発生動向」をアップしております。

「インフルエンザ」の発生数は、急激に伸びた前週の2倍になってしまいました。
大雪の後は、しばらくの雨模様でした。
なかなか、太陽が出てくれません。

小学校では、学級閉鎖も出てきました。
就学層が圧倒的に多いようです。
子どもさん→親御さん→お祖父母様や企業という形の蔓延は避けたいところです。

「インフルエンザ」、1ヶ月遅れの増加です。

宇部市では、平成28年1月24日0時頃から、氷点下の気温が続きました。
日曜日の朝から本格的に積雪が始まり、市内は中心部でも銀世界です。
終日、マイナス2～3℃で、凍て付く街でした。




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「週間インフルエンザ発生動向」をアップしています。

前週の3倍に増加しています。

アメダスを見ますと、宇部市では24日19時にマイナス4.6℃だったようです。
明日の最高気温予想が6℃となっています。
10℃以上の寒暖の差です。体調に気を付けて下さい。

「在宅医療」に関する講演会のお知らせ

宇部市医師会は、宇部市・宇部歯科医師会・宇部薬剤師会と共同で定例会議を行っています。
宇部市における「在宅医療」への取り組みなどに関して、下記のように開催いたします。

「インフルエンザ」、流行期です。

年末年始の穏やかな気候とは違ってきました。
宇部市も冬らしくなってきました。
街路樹などで「サザンカ」を見かけますが、意外に気が付かないものです。



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平成28年の年始早々から増加傾向でした。
先日は、厚生労働省から「インフルエンザの流行期に入った。」という報告がありました。

帰省シーズンから外れました。
それでも、関東地区からの広がりでしょうか？

宇部市でも例年の3桁の患者さん数になりました。
まずは、西部地区のようです。

明日以降、かなりの冬型の天気予報です。御注意下さい。

「インフルエンザ」、年始から増加傾向

宇部市では、少し冷えてはきましたが、朝の廊下や浴室で踵を上げることがありません。
やはり、予報通りの暖冬なのでしょうか。
年末の篝火です。パチパチと音を立てる炎の煙りを被ると健康になるらしいのですが、本当でしょうか？



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連休前から、小中学校では3学期がスタートしています。
最近の教室は密閉性が高くなっています。
インフルエンザウィルスにとっては都合の良い空間です。

やはり、当地（宇部市）では、お正月の帰省シーズン以降に急に増加する傾向があります。

週末には、センター試験などもあり受験シーズンが本格化します。
発症していなくても、御自宅などでの予防に気を付けましょう。

謹賀新年、「インフルエンザ」は少数です。

穏やかな宇部市のお正月でした。
元旦も気持ちが良いくらいの天候でした。
1月3日も、琴崎八幡宮はかなりの賑わいでした。暖かいので、絶好の初詣日和でした。


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結局、平成27年は1桁で終了しました。

年末年始にかけて、若干人数は増加しましたが、例年よりも少ないようです。
暖冬の影響でしょうか。

しかし、油断大敵です。