アバウトなバナナケーキ

今日は、母の７５歳の誕生日。

一緒にケーキは食べられないけど、
気持ちだけ一緒にお祝い・・ね。

子どもが小さい頃からよく作っていたバナナケーキは、
なんだか懐かしい味らしく、
結構子どもたちの好物です。

アメリカ暮らしをされていたKさんから教わったケーキなんだけど、
結構アバウトというか、大胆な作り方なので、
微妙に毎回味が違うような～((笑)）

卵　　　　　　　　　　２個
バナナ　　　　　　　　２本
さとう　　　　　　１カップ
ショートニング　１/4カップ
ミルク　　　　　１/4カップ
重曹、BP、塩　 各１/2 大匙
小麦粉　　　　 1・５カップ

上から順番に、ミキサーの中に入れて撹拌するだけ。
はかりを使わないでできるところがなんともアメリカンでアバウト～

それを１７０度くらいで４０分くらい焼く。
（好みでナツメグを振り込んでもいい）
重曹を抜いて作ると、もともとした食感が楽しめる。

ささやかな楽しみ

連休のハードスケジュールの後は、
ごく普通（普通ってどんなんでしょうね）の日常が続いています。

親の体調の心配は消えたわけではないし、
悲しい出来事も身の回りでいろいろ起きているし、
それでも毎日元気に暮らさなきゃ・・といったところでしょうか。

そんな毎日の中で、
ささやかな楽しみは、
いろんな人との会話、ふれあいから生まれる笑顔・・・・

そして、
ちょっとだけのおやつ。

まだまだ寒い一月中旬過ぎ、
今年もこの季節がやってきました。

近所のお店の「イチゴ大福」

お餅がほんとにお餅だし、
中の餡が、ほんとにあっさりとしていて、
私の中の「絶品」です。

今年は、専用の包み紙もできていて、ちょっと見た目は世間ずれというか、
グレードアップしていましたけど、
中身は、変わらぬおいしさでした。

充実の三連休

新年早々、遠征してきました。

「あのライブ」なら、他に何もなくても「それだけのために飛んでいく」のだけど、
そこまでの吸引力はないけど、行きたい「友達のライブ」・・というのが、
１０日と１１日、続けてあったので、
それなら、他の用事も組み合わせて行っちゃおうか～ということで、
ひとりでフルに動き回る遠征になりました。

前日にホテルの手配をして、行動のタイムテーブルを考えて、
われながら、素晴らしい行動力だな～と、
かなり自己満足。

ふたつのライブも、いいライブだったし、
お友達にもたくさん会えたし、
いつもと違って、みんなと食事をご一緒してお喋りする時間も持てたので、
本当に、充実していました。

一日目の三軒茶屋のライブバーでの時間、ライブ後の食事の時間、
半蔵門のホテルでの一人の時間・・・どれもなかなかいい時間でした。

二日目は、朝一番に、中野で友達とブランチ。
１１時半に友達と別れ、電車を乗り継いで、
初めて行く埼玉北部の町に着いたのが１２時半。

お友達の車でライブ会場まで連れて行っていただいて、
３時には、またその友達の車で駅に戻り、
４時半の待ち合わせ場所、東京駅へ・・・

２０時の新幹線に乗るまでの時間、
１４年分の空白を感じないお喋りに花を咲かせて、
大いに笑って、心が活性化されました。

帰宅は真夜中。

それでも、翌日は、
友達と二人で、「弾き初め」と称して、
ちょっとだけ、練習と彼女のお誕生日会。

こんなハードな三連休明け・・だったけど、
今日も元気に働きました。

この勢いで、今年・・・いい年になるといいな・・
みなさま、今年もあちらこちらで、
できる限りお会いしたいものですね。

今年もよろしくお願いします。

画像は、
今回の子どもたちへのお土産「みるくラスク」
おいしいおいしい・・と奪い合いになりました。
（結構お高い・・・）