１０時半に４ヶ月半ぶりの義母の面会・・・
手洗いうがいにマスクで５分だけと予め聞いてたけど、お一人様のみ。
もちろん家人を行かせて私はクルマの中で待機。（待つのも施設の外でと言われた！）
仕方ないとは言え、もうバイ菌扱いですわ。
面会の後グループホームの２トップとお話しってことだったんだけど、別に家人だけで良いんじゃない？って思ってたら電話で呼び出され、私も手洗いうがいにマスクで義母たちのいるエリアと別棟でがっつりショーシャルディスタンスをとって。
こちらは先日、今後のことに対しての方向性を擦り合わせたところ。
ウチの辺りと義実家周辺の特養を申し込んでいるけど３〜４００人待ちが標準で早い人でも１年半くらい待つと言われたと。
施設からの話、担当医の話から考えて、ウチの方へ呼ぶことに対して長時間の移動すら厳しいかと。
去年こちらに預ける時に、いざという時に遠距離だから間に合わないのは覚悟の上。
何より時々訪問して義母の様子を見る限りでは馴染んでいるので今更他の施設に移すのは可哀想だと、涙ながらに訴えた。
施設としても食べても食べても体重減少が続いているし、とっくに介護の限界超えていると言われてしまった。
今の様子じゃ今日でも明日にでも心臓が止まってもおかしくなくて、あれだけ痩せてしまうと心臓マッサージすると肋が折れて肺に突き刺さって余計危険だし、ここでは医療行為が出来ないから医療系の施設をお勧めしたと。
いつまで生きれるのかはわからないけど、できるだけ楽しく穏やかに過ごさせてあげたい。
延命治療も希望しないのは以前に本人確認済みだし、ご迷惑をかけて本当に申し訳ないけど是非このままお願いしたいと、平身低頭で頼み込みなんとかこのまま預かってもらえることになった。
そもそも１年前からのボタンの掛け違いと言うか、感覚の違いで大いに誤解されてしまっていたのがねぇ・・・
義母の保険証などを預けるにあたり、『預かり証』を下さいと（これ普通のことだと思うが）言ったら「今まで長いことやっているけど、そんなこと言う人は居なかった。信用されてないと思うので保険証も全部お返しします！」と件の２トップに激昂されたのだ。
きっとその時に『厄介な人たち』と烙印押されたんだと思う。
あの時はそんなつもりは全く無いと、本当に必死でとりなすのに凄く大変だった。
預かり証なんてビジネスでは基本だしね、まさかの事態だったわ。
その他にもチョコチョコこちらの意図を歪曲してとられて非常に扱いにくい要注意な人達と私は認識、対応には超慎重に臨む様になっていたのだ。
とにかく今まで通り義母を最後まで預かってもらえることになって漸く一安心。
またもやアムスメロンパフェで一息ついてから、施設の２トップに言われたので担当医にも話をしにクリニックへ。
担当医とは初めてお会いしたけど、気さくで話しやすい先生で、先生も「あの人達ちょっとクセあるから・・・」って。（苦笑）
先生は先生で、もしまた別の施設の方が・・・となったら紹介するからいつでも言って下さいって。
コミュニケーションはホントに大事。
って訳で、こっちの特養に話を聞きに行く予定はキャンセルになったので、お墓の掃除して亡き義父に報告。
