ぐっしょりマスクの高地トレーニング

再開を待ち望んでたスポーツクラブが漸く今日から再開。
感染が怖いと言うよりも、激減したレッスンがショボイ＆定員制で、どうなんだろう？と迷ったけど行くことに。
事前にクラブの感染対策をサイトで見ていたので、スタッフは大変だろうけど出来る限りはやってくれてるなぁと。
それよりもリスクが高いと思うのはオバちゃんのマスク無しのペチャクチャ話しが展開されるロッカールームだ。
長居無用。
さて再開最初のレッスンはオキシジェノという、ヨガやピラティスと太極拳を合わせたような感じのもの。
去年くらいからあったけど出るのは初めてだった。
定員３０名のところ２０名くらいでスタート。
大半はよく見かけていた常連さんで、ああバアちゃん淘汰されなかったんだと思ったり。（笑）
レッスンに参加の条件としてマスクなどの着用が義務付けられたのでマスクをしての４５分間。
いや〜、全然ハードな動きもないのにマスクぐっしょり！
ドア２箇所開けっ放しだし空調も入ってるのに、蒸れる。
まだ自作の綿麻のマスクだから汗を吸うけど、これ不織布のマスクだったら汗が中に溜まるわ。
久々に動くのと、慣れないレッスンとマスクしっ放しの高地トレーニング状態、疲れた・・・
ってか、今後ダンス系のレッスンも参加する気満々だったけど、マスクじゃ無理だーーー。
帰宅して速攻でフェイスカバーをポチる。
かれこれ１カ月近く夏用のマスクについて考えていたけど、根本的な解決は素材じゃないかも？
形状じゃないか？
いくら綿や麻の薄手でちょっとザックリ目の生地にしても、空気が抜ける穴や切れ込みが無いから熱気が篭る→暑い訳で・・・
かと言って、感染対策にならなくても『マスク』の形状のものに穴を開けるなんて本末転倒だし。
そこで気が付いたのよ、フェイスカバーやネックガードで下が広めのやつならマシじゃないの？って。
まあ日常生活でそれを着けっ放しにすることはないけど。（笑）
しかし天然素材のマスクを４５分間着けてただけでちょっと肌荒れ起こした私、化繊ドキドキ。