危険な季節

一昨日、晩ご飯に蕪とベーコンの炒め物を作った。
例の山盛りの野菜の頂き物の中の蕪、全部一気に消費作戦。
ベーコンは冷凍室にあった、ちょいと良いヤツ。
最初はシンプルに蕪と葉っぱとベーコンを塩こしょうで炒めて・・・と思ったが、ニンニクも貰っていたので、１かけスライスしてちょいとイタリアン風に。
適当にやった割には美味しく出来たが、沢山作ったので、残りは明日朝にでもと思いラップして置いていた。
朝ご飯はスープとトーストで済ませてしまったので、蕪はお昼に・・・
で、昼になりました。
レンジで温めて、ラップを剥がして蕪を掴むと、ん？気のせい？糸を引いた気が・・・
ニオイを嗅いだけど、特に変な臭いはない、そもそもニンニクの臭いがするし。
食べてみたけど、変な味もしない。
もう１度摘んでみたら今度は普通？
そして更に２、３回口に運んで、やっぱり何となく粘ついてるかも？
蕪ってさ～、千枚漬けとかネバネバしてたけど、粘るんだっけ？なんて考えつつ。
イヤ、でも、昨日の晩は全く粘ってなかったし、千枚漬けとかの粘りは昆布じゃないか？
・・・ってことは死にかけ若しくは死んでる？
ああ、火を通した物だから冷蔵庫に入れておかなかったけど、もはやそんなことをしたら危険な季節になって来たって事か。
夕方に文楽に行く予定だったので、ココで意地汚くヤバい物を食べてお腹痛くなったら最悪なので、全部廃棄。
幸いお腹が痛くなることもなく過ごせたが、油断ならない暑い季節の到来だ。
今日もお稽古の帰りに大丸にモンパルナスが入ってたので、明日の朝用にピロシキを買って来た。
普段だったらもちろん常温で置いておくけど、昨日の今日、しかもピロシキにゆで卵が入ってるし、ココは冷蔵庫へ。
ちょっと野菜の量が減って来たところで良かったわ。