先日,谷中に行ったときに、小川糸さんの「喋々喃々」の本を思い出しました。
小川糸さんといえば、Fairlifeの春嵐さん。
某テレビ局で、小川糸さんが「食堂かたつむり」を出版された時に
インタビューを受けていたのを見ていて、購入して読み始めました。
それから、ぽちぽち読んでいました。
「喋々喃々」は谷中での物語り。
2009年に買ったときに、主人公のお店があると思われる近くに、数年間時々行く用事があって、
なんとなく場所も想像できたので、うれしくて一気に読みました。
実際にあるお店も出てきて、このお店まで出てくると楽しくなりました。
谷中霊園の桜も書いてあり、用事の帰りに見に行ったけど、葉桜になっていました
最近、本を読んでいないので、読まなくてはと思っています。
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