小川糸さんの「ツバキ文具店」、春に発売していたけど、
今月になってから買って読んでました。
鎌倉で文具店を行いながら代書屋をしている主人公の物語。
日々の暮らしや、周りの人、代書屋仕事のことなど丁寧に書かれていて、
気持ちがあったかくなるような感じです
物語にでてくるお寺やお店も実際にあるそうで、巡ってみたいな
物語の中で、息子が天国のお父さんからお母さんへの代書を依頼して、
主人公が「左手で書くラブレター」という文章があって思い出しました。
小川糸さん=春嵐さん作詞で、Fairlifeで「左手で書いたラブレター」という曲がありましたね。
代書の内容と、歌詞は違うけど・・・
You Tubeより
穏やかに愛する人に書くラブレターと、熱い思い届けられないラブレターかでしょうか?
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