職場復帰に向けて(^^)v パート2

2016-09-23 14:13:22 | おやじ

前回、公安委員会の「お墨付き」で車やバイクの運転が自由になった。

早速、おやじの相棒とリハビリをかねたお出かけと思うも、天気が…。

 

その前に、職場復帰に向けてまだヤらなければならないことが…。

会社お抱えの「産業医との面談」である。第二のハードル。

この産業医からOKをもらわないと「ひたすら自宅療養」の日々を過ごすことになる。

 

 

会社に連絡を入れ「公安委員会はOK!」と伝え、産業医とのアポを取ってもらう。

いざ、「決戦は金曜日」ではなく

平成28年9月21日(水)

都内、新橋の「SL広場」にて上司と待ち合わせ。

(次回はTMAX530を横ずけにして撮影だな。)

 

 

 

クリニックに午後4時半の予約だが早めに行って待つことに。

待っている間に「現在の会社の状況」や、これから会う「産業医のクセ」など、いろいろリサーチ。

過去にはこの産業医のおかげ?で、2年近く自宅療養になったヤツがいるとか。まあ、本人や会社の為だとは思うけど…。

 

名前が呼ばれ、緊張しながら入室。

主治医からの診断書や血圧手帳にお薬手帳、公安委員会からの「お墨付き」の紙など手渡し、発症の時の状況や今日に至るまでの生活など伝へ、あと、現在の身体的後遺症も細かく伝えた。  (おやじは、何かの罪人か?仮出所の手続きか?)

運動、バランスなどチェック。

 

 

結果は、職場復帰OK!

ただし、(また、ただしがつくのかよ)  「いきなり時間外労働や長距離、激しい作業は禁止。1ヶ月かけてゆっくりと。」

聞いたか上司。そんな事ができる会社なのか?ブラックだろ…。

会社用と本人用に、診断書を渡された。

 

 

 

 

とにかく、産業医との面談は一発合格!

10月より、職場復帰だ!  


職場復帰に向けて(^^)v

2016-09-22 22:37:24 | おやじ

気ずけば9月も後半、今年は秋雨前線が大活躍?ここ最近は雨ばかりで「徘徊」が思うように出来ず、イライラしてるおやじです。

今回も、そんなおやじのつぶやきで。

 

 

 

7月の後半に脳梗塞を発症してから、日々リハビリに努めて来た。

いくら後遺症が軽かったと言っても、日常生活の些細な「あんなこと」や「こんなこと」が微妙にやりずらい。ほんと「感覚のレベル」なんだけどね。

 

9月のはじめに一か月検診があったので、車の運転について主治医に聞いたら「運転OKしましょう!」と即答。

ヤッター!!

いや~~~安心、安心、一安心!   おやじが1番気にしていたこと。入院中から、ず~っと考えていたこと。

「運転がダメだと仕事はどうなるのか…」

「転職となると、この年齢で他に何が出来る?」

「唯一の趣味、バイクでお出かけが…」

「おやじの相棒、TMAX530を手放すのか…」

「その他、orz…」

どれだけ眠れぬ日々を過ごしてきたことか。曇天が快晴になった気分!

 

 

が、ただし…「免許センターに連絡してから」と。   ???

 

 

なにやら、平成26年の道交法の改正で

「運転免許保持者は、ある一定の病気を発症した場合、公安委員会に届けること」

になったらしい。当然、届けない場合は「行政処分」の対象に。

 

病院側も退院した患者から「運転許可」の話しがでた場合は、公安委員会に連絡を入れるようだ。

まあ昨今、病気や薬物関係の事故が続いているので、仕方がない。

 

 

 

で、「職場復帰」への第一ハードル。

 

平成28年9月14日(水)

運転適性検査を受けに、不安はあるものの運転免許センターへ。

 

適性相談室へ行き、受付表にもろもろ記入して待機。直に個室のようなところへ案内され、担当者に診断書を渡して、しばし軽い面談。

この時、現在の身体的後遺症について細かく伝えた。

 

その後の適性検査の内容は実に簡単で、

腕が自由に動くか?(上げたり開いたり)

握力はあるか?(担当者の腕を握って)

首が左右に90°くらい動くか?(安全確認)

膝や足首の曲げ伸ばしができるか?(アクセルとブレーキ操作)

 

あと、おやじはバイクの免許もあるので、

左右の片足立ちを10秒くらいづつかな。

 

はい、これでおしまい。

 

もっといろいろあるのかと思った。ゲームセンターのようなマシンとか知能テストみたいなヤツ。まあ後遺症の症状にもよるのだろうけど。何か拍子抜けしてしまった。

 

 

 

結果は…

「???」合格なのか…

 

診断書のコピーの隅に「ハンコ」を押され、手渡された。(右上の適性検査済みと担当者の名前のヤツね)

 

そして「大丈夫そうですね。運転する際には、万が一の危険回避に備えて、いままで以上に車間距離を十分保ち、常に安全運転を心がけてくださいね。」と、ありがたい訓示をいただいて修了!

結局、このコピーの紙だけで、免許書に裏書きすらない。(公に通用するのか?)

 

 

さあこれで「徒歩」と言う原始的な移動手段に別れを告げ、チャリから大型車まで運転復活!!

 


小さな宣言(^-^)ゝ゛

2016-09-17 21:07:26 | おやじ

今回もおやじのつぶやきで。

 

脳梗塞で倒れて一月半。

おやじの生活を改めよううとそれなりに、はじめてます。

 

 

 

先ずは「禁煙」!

このワード、人生第二章をスタートするのに絶対はずせない。

過去、何度かチャレンジするも挫折。最高休煙期間60日。今年こそはと2016年元旦と4月(おやじの誕生日)にチャレンジしたが、瞬殺のごとく撃沈!

さすがに今回は「家族が」黙ってなかったね。退院してきたら、吸いかけのタバコはもちろん、買い置きのタバコ、灰皿、100円ライターまで処分されてた。

「ありがとー!」

生命の危機を経験した今回こそは「辞めてみせます」  キッパリ!!

現在、禁煙活動54日継続中。

 

 

 

続いては「飲酒を控える」!

今まで365日毎晩、晩酌を欠かしたことはない。健康診断の前日でもしっかり。「休肝日?」ナニ?それ美味しいの?  「おやじの血液の半分はアルコールで出来ている!」こんなことを豪語して生きてきた。

退院して一月後、主治医から「飲酒OK」をもらえるも、何となく飲む気がしない。(逆に体がおかしくなってしまったか?)

まあ、気晴らし程度に週末くらいは適量を楽しむでしょう!

 

 

 

 「食事」!

意識して減塩に努めなくては。酒呑みの宿命か?とにかく濃い味付けが大好物。

おやじの味覚に「パンチ」と言う物が存在していた。調味料で言うならコショウ、ラー油、ワサビ、カラシ、タバスコ… orz…。

これからは「おしとやか」「ひかえめ」に出された料理に手を加えず食さねば。

奥様も病院食を参考にしてるようで、協力に感謝です。

 

 

 

「血圧の測定」!

30代後半くらいから血圧は高め。喫煙、飲酒、運動不足、塩分多量摂取。文字で表すと凄いなー。ひどい生活。健康診断でも「経過観察」から「精密検査」へ昇格?するも、ムシし続けた結果がこれ。情けない。

血圧計は当然ありますよ

倒れる前は、上が160前後   下は90~100くらい。

この数値で何事もなく生活をしてきたかと思うと不思議。いや、恐ろしい。少しずつダメージが蓄積されていたんだな。きっと…。

今は毎日、起床後と就寝前にチェック!  人並みの数値で落ち着いているけど…

 

 

「適度な運動」!

この20数年、いっさい運動をしたことがない。通勤は「車かスクーター」。仕事は「職業ドライバー」。休日は「バイクか車でお出かけ」。バリバリの椎間板ヘルニア、腰痛保持者です。

適度な運動…   真っ先に思い付くのは、散歩。ウォーキング。

で、シューズ購入

世間で言うところの「ウォーキングシューズ」。

まあ、履いてビックリ!歩いてビックリ!その名のとおり「ウォーキングをさせてくれる靴。」振り子のように次の一歩が楽に出る。そしてどんなに歩いても疲れない。

現在まだ休職中なので、毎日、朝と夕方「徘徊」してます。

 

ついでに

あまり長い時間「徘徊」してると家族が心配するので。

 

それと

リハビリセンターにもあったこれ。(スリッパはサイズ比較として)

両足立ちで30秒、片足立ちで30秒。意外と難しい。(老化のせいか?)

 

 

 

 

「番外編」!

メタボ対策!  娘2に「たるんだ腹、何とかしなさい!」と。

腰痛持ちの身としては腹筋運動は辛いのだけど、この「補助具?」はいける!

一念発起、頑張りますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「健康」「五体満足」である幸せ。

小さな努力と継続で、新章を楽しむゾ!  なあ、おやじ!!