ジェノ「夏は恋の季節よね。私、イザヤをデートに誘おうと思うの!」
エリサ「えっ。でも・・・ジェノちゃんは、その・・・」
マダム「貴女、以前彼に振られたんじゃあなかったの」
ジェノ「そのくらいで諦める私じゃないわよ!これからもガンガン攻めていくわ!」
エリサ「そ、そう」
マダム「リビングデッドだけあって往生際が悪いのだわ」
ワル「ジェノさん、よくきく恋のおまじないを教えてさしあげるのですわ!」
ジェノ「えっ教えて!どんなおまじないなの?」
ワル「このライフル銃を彼に突きつけ『私と付き合って』と一言言うだけですわ」
エリサ「ワルプルギスさん、それはおまじないじゃなく脅迫では・・・」
ジェノ「さっそくやってみるわ!!イザヤ!首を洗って待ってなさい!!!」
エリサ「ジェノちゃん!?ジェノちゃああああああああん!?!?」
ワルとマダム「がんばってー」
おわり