今日も一日ありがとう

ほっと 一息・・・一休み

母の形見(*^o^*)

2012-08-28 23:29:52 | Weblog
皆様お変わりございませんか?


朝夕の風が少しずつ 涼しくなってきましたね


いよいよ~、秋 到来?


いやいや~、昼間はまだまだ、暑い陽射しが照り付けます


普段 部屋の中にいるとわかりませんが たまに、外出するとあまりの気温差に目眩がします(◎o◎)


母の形見の織りの着物 母が好きだった 紫色の着物です


着物を優雅に着る? と 言うような生活ではありません


ましてや 仕事は農業です


一年中日焼けして 手や顔は真っ黒でした

地肌は、白いので体と顔や手の色が極端に違っていました。

母の姿(^_^;)

朝早くから ひがおちるまで、ずっと外です

自然と共に暮らす毎日 子供心に(^_^;)

あ~ 農業なんか嫌だ

あ~ 田舎は嫌だ


あ~封建的な両親は嫌だ。(≧ヘ≦)


もう~文句や反抗の連続でしたね~


しかし 一年に一日 たった一日母が元旦だけ 着物を着る。


精一杯のお洒落?

母はかなり 気合いを入れていましたね


そんな元旦の一日だけの母の笑顔が好きでしたね(*^o^*)


高価な訪問着や付け下げなどありません

ウールのアンサンブルか 小紋くらいです

その中には 仕付け糸がついた着物も残っていましたね


きっと、欲しかったのでしょうね~


父に内緒だった?のかなあ(笑)


藤色 藤の花

紫色 桔梗やホトトギスの花 紫陽花 りんどう

そのせいか 私も娘二人も藤色の藤の花が好きでしたね\(☆o☆)/


母が残した着物や帯
高価な物は全く無いけれど、姉や妹は着物には興味が無いらしく 全部私が貰いました。(笑)


と 言うか


場所を取る婚礼5点セットも今は実家に預かって貰っています


昔は、まず(^_^;)デッカイ家具 和箪笥には 着物テンコ盛り~ でしたね~(笑)


ま お花や着付け お茶 と 言う定番が花嫁修行?でした。


姉に貰った名古屋帯 白地に薄くピンク色の刺繍がしてあります。


何でも、上からお下がりが普通でしたね。


京都 上京区 堀川今出川角の 西陣織会館五階で着付け教室があります
無料ですよ

朝から 昼から 夕方から


京都市 京都府の援助の元

京都の伝統文化を若い世代に継承するため


京都 観光を和服姿でおもてなし


イロイロ理由はあるにせよ 私としましては 嬉しい 嬉しいの一言に尽きます。


今から、三十二年前 働いていました。

着物ショーの受付 電話交換
お土産品販売

そのあとは ずっと亀岡に戻り、現在進行形(*^o^*)


嫌だ 嫌だの亀岡に戻り、今は 最高の町亀岡です


水よし 空よし 空気よし

人? 人? 人?(笑)どうやろね(笑)

私は、亀岡生まれ 亀岡育ち。


京都府なので ほとんど京都市内はわかりません。


凄い憧れや好奇心があるものの 出かける場所も今一、同じ場所(^_^;)


観光客気分で京都市内をぶらぶら気ままにしています


京都市内に友達いますが、やはり(*^o^*)共通点がありますね~(笑) それは?


いけず?いいえ!違います。(笑)(笑)


中々、本音が見え難い。なんて、ごめんね(-∥-)゛


今?着付け教室?

と友達が聞きます。

そんなに、不思議な位 和装文化は低迷してしまったのですね。


でも、何となく分かる気もします


しきたりや季節など細かな約束があるので 難しく感じる。

理由の一つにありますね


平安時代に、あかりが無い時代に 香りで自分自身をアピールした姫達


色を重ねる事によって、自分自身のセンスを磨いた姫達


全て、オープンにしない。

この加減が人々を魅了したんだ。きっと
細やかな教えの講師の先生方 若い方から年配の先生方


明るく 元気で気持ちが良い授業ですよ


生徒はほとんど、若い世代 私は、その若い世代の親の年齢(笑)って 事です


ま ま 良いんです


やっと、好きな着物に関われて 一日の疲れも吹っ飛びますよ

今だからこそ、出来るチャンス到来(*^o^*)


好きな事 出来なかった事 今だからこそやる。


やっと、叶う。


何かと工夫をしながら ワクワク 楽しく暮らしたい!


穏やかな笑顔に出会い、自分自身も穏やかな笑顔になれて 前向き 顔上げて(笑)


今日は長文ですね。

今日も一日有難う。

また 明日(*^o^*)


お休みなさい。


皆様
無料教室 無料体験 お試し体験 良いのがあれば、教えて下さいませ。


感覚を磨き、共感覚全てをバージョンアップしたいと思います。

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