
九州大分からしまなみ海道へ!!
正月明けの1月5日、鹿児島中央駅から新幹線で熊本へ向かい、宇城市で商談を済ませるも予約しておいた熊本駅前発⇒大分別府行バスに15分間に合わず…
みどりの窓口へ駆け込んでお姉さんに相談してみたが、熊本から大分方面に横断する列車は震災の影響で出ていないとのこと
方法は一択、博多まで一旦出て特急ソニック号で別府へ
乗車について一つ問題が。。 博多からソニック号に乗車して間もなく深い眠りへと落ちた私ですが、大分県に入ったあたりでふと目を覚ますと他の乗客の皆さんの席が私と向かい合って座っていて一瞬パニックに
乗り過ごして逆行してんのか?? 時計を見るとそうではないらしい
恥を忍んで対面の男性に聞いてみると⇓
博多から大分に行く場合は必ず小倉で進行方向が逆になり、博多→小倉(鹿児島本線)は6号車が先頭車両になり、小倉→大分は1号車が先頭車両になり小倉ではお客さん自ら座席を反転させるとのこと!
なので1番後ろだった座席が1番前になったり、その逆になったり
取り敢えず予定通り17:25別府へ到着
愛媛県の八幡浜行きフェリー23:50発まで時間が有るので駅前高等温泉へ、200円也
番台のお姉さんに熱湯かぬる湯か?と聞かれたので逆に熱湯って何℃くらい?ときくと43℃だそう
あつ湯
手狭な浴場ですが歴史を感じさせます
風情なら竹瓦温泉の方が感じられたかも
温泉脇で輪行組み立てをさせていただく 輪行袋はオーストリッチ
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OSTRICH(オーストリッチ) 輪行袋 [ロード220] ロイヤルブルー |
チェーンカバー&ハンガー、スプロケカバーはトラブル防止のため必須ですね |
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OSTRICH(オーストリッチ) OS-500トラベルバッグ [ブラック] |
出港までは時間が有るので地元のデパート、トキハ1Fのスタバで時間調整
スタバ前からの別府タワー
ココから自転車で10分ほどで別府港へ
自転車の場合は右の自動車用の紙へ簡単な必要事項を書いて提出します
最終便フェリーを選択したのは明朝5:30まで船内にて仮眠が取れるため
無料なのでありがたい 船内にて100円の毛布をお借りして就寝
余りの寒さにフェリー待合所で6:30まで待機 この時期の日の出は7:10頃
今日の行程は伯方島までの約150㎞、暗闇の中STRAVAを起動して出発
国道197号から県道28号か国道378号かで迷いましたが後者を選択
自転車乗りの天敵、狭いトンネルは1か所だけでした! 迂回ルートが有ります⇓
地図上では分岐が何本かありますが、何も考えず走っていけば378号へ合流します
狭いのはここ、喜木津トンネル
歩道は歩行者用で狭く、車道を走るとセンターにポールが有るため車は追い越せない 約600m
トンネル向かって左手、ここを左へ進む
さすが愛媛県、柑橘果樹園だらけ 左下からトロッコと軌道が斜面へ延びる
だいたい2㎞毎にこの路面標識が有るので解り易く走りやすい
水色の線を外さなければ、しまなみ海道を経由して尾道まで行けます
殆どの場所ではサイクルラック有り
造船所多し
いりこ?の良い香りがするなーと思っていたらこちらの本社と工場が
気になったケド今回はスルー
しまなみ海道 今治側の起点、サンライズ糸山へ
こちらでランチ
パスタが選べてダッチオーブン料理とサラダ&前菜、ライスお代わり自由で1,200円ちょっと
⇖この辺
いよいよしまなみ海道へ
結構、原付or125㏄以下のバイクが走っていますので少し注意が必要
バイクとは通行帯が分けられていますが、時折、合流しますので
現在、歩行者・自転車は無料
素敵な眺め
次はロードより小径車でゆったりポタリングしたい
今日の宿泊地、伯方島の旅館へ
一泊2食付きで6,900円也
旅館から徒歩1分の有名ラーメン店 三和 ここにもサイクルスタンドが
STRAVAから本日の出来高
翌日は尾道を経由して倉敷へ
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