双子のあっくんたっくん子育て奮闘記

双子ちびギャングの子育て奮闘日記。元気が一番!わんぱくに育ってね。

1月19日(水) いないいない、ばぁ!

2005-01-19 12:36:40 | 双子日記
松谷みよ子 赤ちゃんの本シリーズの「いない いない ばぁ」の本で、あっ君が自分の顔を
隠しては、「いないいない、ばぁ!」と私に向けてやってくれている。

あっ君もたっ君も、いないいないばぁ、が大好きだ。カーテンに隠れてお互いにやってキャ
ッキャと笑ったり、小さなタッパーの蓋でもオムツでも、持てば自分の顔を隠しては、いな
いいないばぁをやってくれる。

この本と、同じ松谷みよ子シリーズの「おふろでちゃぷちゃぷ」の二冊は、私が妊娠して退社した後
で、前職でお世話になったヒロハタさんから送って頂いたものだ。ヒロハタさんが、社内で若者向け
のビジネススクールを新規事業として立ち上げる際に、私は社内の若者の一人として話を聞きたいと
言われ、その一時期に深く話し合ったというご縁だ。今はもう、ヒロハタさんは立ち上げた後に別の
仕事へ異動され、私の同期などが頑張っている。→http://www.i-company.net/
その一時期だけのお付き合いだったのに、私が退社する時に私のことを思い出して下さり、忙しい中
本を買い、手紙をそえて送って下さっということに本当に驚き、嬉しく思った。

この本はチビが小さいころから愛用しており、まだ寝返りもうてない頃から、天井ばかり見ていて
つまらないだろうなぁ、と、時間があると、左右にあっ君とたっ君を寝かせ、間に私が仰向けに寝
転がり、二人に見えるように本を持って読み聞かせていた。

チビが大きくなってからは、この本は二人に噛まれたりひっぱって破かれたりしてしまい、あちこち
痛々しいセロテープのつぎはぎだらけになっているが、チビの大好きなものの一つだ。

いないいないばぁ、をやると、二人ともキャッキャと笑ってくれるし、もうこうして自分でいないい
ないばぁをする。初めて自分の体でできた遊びの一つかもしれない。

私が赤ちゃんの時も、ママが私にいないいないばぁ、として遊んでくれたそうだし、ママが赤ちゃ
んの時も、同じようにあやされていたんだろうな、、、そう考えてつつ、いないいないばぁ、
をする二人を眺めていたら、「いないいないばぁって、どこまで普遍的なのかしら???」と思った。

日本だけの赤ちゃんの遊びではないだろうなぁ、海外でもあるだろう。
じゃあ、どこまで昔の人がやってたのかなぁ?
クロマニヨン人の赤ちゃんもやっていたのかなぁ?ネアンデルタール人まで遡れるか??

それは分からないけれど、今日も私と同じようにたくさんのママやパパ達などたくさんの大人が、
あちこちの空の下で子供に向けて「いないいない、ばぁ~」って一生懸命やってるんだろうな、
と思ったら、”さぁ、私も今日も頑張ろう!”と思えました。

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