F様の船からのシロギス釣行（浦安橋、須原屋）。

お客様の釣行記です。

F様の船からのシロギス釣行（浦安橋、須原屋）。

7月2日（日）、
知り合いと浦安橋にある須原屋から
今シーズン初のシロギス船にチャレンジ。

今年は滑り出しから不調で、
5月～6月中旬も竿頭40匹くらいで低迷していたが、
下旬になって100匹の声が聞こえてたので期待して乗船。

朝6時前に船宿に到着し、受付を済ませ、
船の上で準備をしながら出船待ち。

知り合いが左舷のミヨシ、
自分がその手前に場所を確保。

我々と同じように
釣況が良くなってきたからチャレンジに来た
と言う感じの釣り人がワンサカ集まり、
片舷10人、船中20人のお客さんw(゜o゜)w

7時30分くらいに出船し、
船長から「40～50分くらい走るよ」と言われたので、
デッキの上で横になる(-_-)zzz

暫くして起き上がると遠目にアクアラインが見えてきた。

時計を見ると8時過ぎ、
船長から「到着したらアオイソを配ります」とアナウンス。

その後アオイソが配られ、合図と共に釣り開始。

自分は小さめの天秤にオモリを付け、
投げ釣り用の「アスリートキス50本連結6号」を2本ハリにし、
マルキュー「パワーイソメ細（グリーン）」を付けて
キャストヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~　シュ!!

着底後、糸ふけを取ってさびいてくるがアタリナッシング(T△T)

右舷ミヨシの常連さんは良型シロギスを釣り上げていたが、
自分の1投目はアタリなく轟沈(T_T)

続く２投目をドリャ～と
キャストヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~　シュ!!

さびいていると待望のブルブルっとアタリがあり、
すかさず巻き上げると生体反応が(-_☆)

船べりに現れたのはシロギス1匹、サイズはまあまあ(*^^)v

その後も順調に釣れ続けるかと思いきや、
食いがシブくて全体的にポツ～リポツ～リ(>_<)

前日まで雨だったから底が濁ってるのかな？と思い、
「パワーイソメ（赤）」に変更。

すると4～5匹追釣したので、
こりゃ～今日は赤が当たりか？と思ったが
その後は沈黙(T△T)

当日は曇りで時々日差しはあるが、風は穏やかでいい凪。

常連さん達は置き竿も並べて、2～3本竿を出している(＠_＠;)

そして、置き竿でもシロギスをコンスタントに釣っている！

そこで知り合いは2本竿にしてみると、
ベイトロッドで真下に落としてるだけなのに、
時々シロギスがヒットw(゜o゜)w

船が流されてるのがいい誘いになってるのかも(；一_一)

自分は竿1本しかないので、
あちこちにキャストを繰り返すのみ
ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~　シュ!!

全体的に終始ポツリポツリの状況だけど、
サイズは良くてピンギスはほとんど混じらない。

その後も地味に追釣しながら15時に沖上がりとなった。

自分の釣果はシロギス27匹（12～22cm）、
外道にヒイラギ、チビホウボウ。

周りでは他にイシモチやメゴチ、ギマと言った
シロギス外道の常連が釣れていた。

知り合いはシロギス50匹、
竿頭の方は80匹オーバーw(゜o゜)w

さすがに3本も出してると釣るなぁ～～と
感心してしまった(^_^;)

帰りもデッキで爆睡し(-_-)zzz
16時頃に船宿に戻り、
冷たい麦茶をご馳走になり帰路についた。

今回はサイズは良かったが、
数はちと寂しかったので
もう一度行って見ようかと思っている。


その時は自分も竿2本体制で
チャレンジしようかなかなぁ～～～(；一_一)


＜自分のタックル＞
竿：アルファタックル　美帆キスSP
リール：シマノ・ストラディックCI4+　C2000HGS
ライン：PE0.4号
リーダー：ナイロン1号1m
仕掛：小さめの天秤
オモリ 15号
アスリートキス50本連結6号（2本ハリで使用）
エサ：アオイソメ
マルキューパワーイソメ 細（グリーン）
マルキューパワーイソメ 細（赤）