つりやまブログ

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2010-06-15 14:51:01 | 釣行記
F氏のヒトツテンヤマダイ釣行。

6月12日(土)、川津港の良幸丸よりIさんとヒトツテンヤマダイに出撃!
近況はパッとしていないが、大潮なので潮の動きが良くなることを期待。

船宿に番号札を取りに行くと、案の定、我々の分しか残っていなくて選択の余地ナシ(^_^;)
ヒトツテンヤブームで良幸丸も人気があり、みなさん前乗りで場所取り(札取り)してるようで、
船宿に宿泊している方もチラホラ(@_@)
自分は右舷の二番に、Iさんは左舷の四番に入り、タックルの準備を済ませて、
12人の釣り人を乗せて5時に出船。

今回も海は凪で釣り易そう(*^_^*)
しかし、最初のポイントでは潮が全く動かず、早々に移動。

30分くらいかけて御宿沖に移動。
朝方、他の船で中ダイが数枚取り込まれたらしい。
期待しながらテンヤを落とす。
今回も「探見丸CV」を持参して釣りをしたが、水深等の状況を把握できるので釣り易い。
時々、中層に魚群が写ったので、前回のヒラマサみたいに青物が回遊してるかと思い、
一気に中層まで巻き上げてみたが、今回は青物ではなかったらしく、ヒットはしなかった(T_T)
当日はマダイはおろか、餌取りの反応も薄く、船中に魚はほとんど入らず、船長も珍しく移動を
繰り返したが、沖上がりまで苦戦を強いられた。
そして最後まで船中マダイはヒットせず、11時15分頃に沖上がりとなった。

今回は水深60m前後のポイントをメインに攻めたが、船中に上がったのはウマの助(ウマズラ)、
ガンちゃん(ガンゾウビラメ)、カサゴ、マトウダイくらいで、いつもより「種類」も「上がった数」も少なかった。
途中、30mくらいの浅場を攻めたが、浅くなると餌取りのアタリも増えたが、針掛かりすることはなかった。
恐らくベラの猛攻だったのではないだろうか・・・?
今回は水深が60m近くのポイントを攻めることが多かったので、テンヤは4.5~8号を使い分けたが、
やはり6~8号くらいのテンヤの方が釣り易かった。
軽いテンヤの方がフォールが自然なので、4号くらいを使いたいのだが、流れによっては底取りが難しく、
ラインを出し過ぎると他の方とのオマツリも多発するので、多少重くした方が迷惑をかけずに釣り易いでしょう。
自分の結果はというと、ウマ3匹、美味しそうなカサゴ1匹のみ(>_<)
船中で魚の顔を見れなかった人もいるので、何かしら釣れたので良しとしましょう(~_~)
次回に期待!

<当日のタックル>
ロッド:KT関東 テンヤマダイ230
リール:07ステラ4000
ライン:シーガー・ヒトツテンヤ 0.6号
リーダー:フロロ3号3m
使用テンヤ:4.5~8号
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