つりやまブログ

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F様のヒラメ釣行(御宿岩和田港、太平丸)。

2019-12-04 13:30:01 | 釣行記
お客様の釣行記です。

F様のヒラメ釣行(御宿岩和田港、太平丸)。

12月1日(日)、
御宿岩和田港の太平丸が初ヒラメに出船するので、
今シーズン2回目の初ヒラメ釣りに出撃。

太平丸のヒラメ釣りは3年振り(^_^;)

港に着くと右舷側は
すでに荷物が置いてあったのが、
左舷側が空いていたので
左舷のミヨシに場所を確保して準備する。

外房のヒラメは根がキツイから探見丸は必須!

以前にチャレンジした時も
太平丸の初ヒラメの時で、
水温が高くてイワシの群れが
来ていないと言われて惨敗だったから、
今回も水温はまだ高いだろうから
ちと不安がよぎる。

5時30分に出船し、
6時過ぎに釣り開始。

探見丸を見ると、
いつものような険しい根ではなく、
割と平坦な地形。

流していると徐々に根がせり上がってきて、
また落ちていくといったポイントを流して行く。

水深は20m以浅のポイントを行ったりきたり。

途中、隣の方に何やらヒット、
結構な引きでなかなか近寄ってこない。

船長がネットを持って待っていると、
水面に現れたのはシュモクザメΣ(・ω・ノ)ノ!

ネットには入れずにハリスを切ってリリース。

その後は船中あちこちでサメとイナダの猛攻(>_<)

ジギング後期には全てリリースしていたイナダだけど、
ヒラメ竿で釣ると楽しい楽しい(^_^;)

ドラグも出て行くから、
ちょっとしたゲームフィッシング感覚
(´0ノ`*)オォ~ッホッホッホッ

更に面白いのはサメ!

自分もホシザメとシュモクザメを
ヒットさせたが走る走る!

でも、遊んでいると他の人とオマツリするので、
スプールを手で押さえてラインを止め、
強引に寄せてくること暫し、
船べりに近づけたらハリスを切ってリリース。

ハリス5号だけど、
結構強引にファイトしても
切れないもんだな~と感心(^_^;)

これを違う釣りで利用すれば、
割とすぐに主導権を握れるかも(-_☆)と思ったが、
そんな大物相手の釣りはしてないんだよ(^_^;)

その後も自分にはイナダとサメしか相手してくれず、
ヒラメは釣れないまま沖上りとなった(T △ T)

船中の釣果はヒラメ0~3枚、
自分の釣果はイナダ8匹(40~45cm)、
ホシザメ、シュモクザメ(各1m弱)だった。
*サメは船べりでリリースしたので目測です。



次回のヒラメは鹿島にチャレンジしようかなあ~(;一_一)



<タックル>
ロッド:ダイワ・リーディングXヒラメ 265(廃番になってる)
リール:シマノ・カルカッタ・コンクエスト300HG
ライン:PE2号
リーダー:フロロ10号


<仕掛け(自作)
仕掛け:幹糸フロロ7号(50cm)
捨て糸ナイロン4号(50cm)
ハリス5号(90cm)
ハリ:親 チヌ針(白)8号
   孫 丸せいご17号
オモリ:80号


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