釣行記です。

S氏と野尻湖に釣行。

6/6（水）の1：30に平塚を出発。
相模湖ICから中央道にのり、長野自動車道に進む。
5：00、信濃町ICを降りる。
気温13℃。
コンビニで食料を調達して、野尻湖マリーナの駐車場で仮眠。
朝は、多少霧がかかっている。
昨年の同時期よりネストが少なく、見た範囲で2～3個。
スモールのサイズも20～25ｃｍほど。

6：30からボートにロッド等を積み込む。
今回は、ハイドロE450（30ps）をレンタル。
水温は17℃。

7：00出船。
とりあえず、砂間館に直行・・・2番着。
先行者は、沖のブイをタイトに攻めている。
S氏はミノー、私は伝家の宝刀^^;を岸に向かってキャスト。
昨年と違い、チェイスが無い。
砂間ヶ崎のオーバーハングで、20ｃｍほどのスモールマウスバスがチェイス。
水中島には2艘入っている。
縦ヶ崎のあたりからYWCAにかけて水が茶色い濁り。
岸から1～2ｍはクリア。
S氏はスモールラバージグを使い、縦スト攻撃をしてスモールマウスバスの32ｃｍをキャッチ。
私は、オーバーハングの下でギルバイトと、15～20ｃｍほどのスモールマウスバスのチェイスのみ。
YWCAと水道局のワンドは見切る。

亀石に移動。
先行のボート2～3艘。
セミが鳴いている。
S氏、ティムコのセミ（シケイダー）でバイト・・・3秒後にバレる！。
舟瀬から松ヶ崎にかけて、ネストがあるがスルーする。
ボートが沖で右往左往している。

菅川沖、水深5～8ｍでキャロを試すが、バイトはない。
魚探にも反応が無い。
他の2～3艘のボートも釣れていない。

11：00、弁天島に移動。
S氏・・・「昨年より数を釣る」と言う事で、ラバージグのついたロッドを持つ。
早々に36ｃｍをキャッチ。
S氏、ラバージグのリズムをつかんだようだ。
11：30、私がリングワームのキャロ（5ｇシンカー）で30ｃｍ。
11：35、S氏がラバージグで31ｃｍ。
11：40、また、S氏がラバージグで34ｃｍ。
S氏曰く、「芦ノ湖より簡単」・・・らしい^^;。
ラバージグの釣りは満喫したので、キャロに変更。
11：45、S氏はスモールマウスバスの自己記録更新の38ｃｍをキャッチ。
そろそろ、アンダーウォーターの釣りに飽きてきたので、周囲を注意深く観察していると・・・。
岸辺がアヤシイ・・・。
私はポッパー、S氏はシケイダーのロッドに持ち替える。
ルアーをキャストして呪文を唱えると・・・下から黒い魚影が浮上してくる！。
S氏、2浮上。
私、1バラシ。
私がバラシた後、チェイスが無くなる。
バラシが原因か？（爆）。

ポイントを休ませる為に、島の反対側に移動。
S氏、アイバムシで1バラシ。
14：00、私がリングワームのキャロで30ｃｍをキャッチ。
この時、ヒットした魚の周りに5～6匹、同サイズが追尾してきた。
しかし、その後バイトは無い。

島の反対側に移動するが、雷が鳴りポツポツ雨も降ってきたので、マリーナの近くに移動。
東北電力周辺でキャストをするが、バイトは無い。
カメラマンを乗せたバスボートに乗っている人が、弁天島の鳥居の前でフライを振っている。

晴れてきたので、また、弁天島に移動。
ボートが多く、釣り難い。
ミノーのドラッキングで島を一周するが、ノーバイト。
先ほどのアヤシイ岸辺に入り直す。
15：00、S氏がシケイダーでヒット・・・30ｃｍほどのウグイ（ハヤ）^^;。
ウグイをキャッチする時に、スモールが追尾してきていた（笑）。
15：50、最後の一流しで私が35ｃｍをキャッチ。
16：00にマリーナに帰り、後片付け。

ラストフィッシュがウグイでは納得いかないS氏は、岸から35ｃｍをキャッチして帰路についた。

S氏、車の運転お疲れさまでした。



天気、晴れ。
水質、クリア。
水位、平水。
気温、13℃（朝5時）、日中は夏日。
水温、17～20℃。
風向、北。
釣行時間、7～16時（ボート）＋30分（岸）。
中潮、満潮7：08、21：32。
6/1、○大潮。