つりやまブログ

つり具やまだのブログです。
ルアー等の入荷情報、新製品情報、
釣行記を掲載します。

F様のイサキ釣行(川津港、鈴丸)。

2018-10-11 00:17:00 | 釣行記
お客様の釣行記です。

F様のイサキ釣行(川津港、鈴丸)。


10月7日(日)、
川津港の鈴丸から
イサキにチャレンジ!

しかし、
台風25号の影響で強風になるから、
てっきり出船中止かと思いきや
まさかの出船w(゜o゜)w

港に着いたら既に船に明かりが点いていて、
数人が準備しているので、
自分も荷物を積み込み急いで準備開始。

自分は右舷側、
操舵室前のキャビンの横に釣り座を確保。

右舷に3人(自分含む)、
左舷に2人の計5人。

5時50分頃に出船。

港を出ると凄いウネリと強風((((;゚Д゚))))

「濡れるからポイントまではキャビンに入って。」と
アナウンスがあり、
すかさずキャビンに避難。

6時30分頃にポイントに到着し、
天秤にサニービシ40号と
クッションゴムをセットする。

仕掛けは市販の3本ハリ、
アミコマセをカゴに詰め込み、
エサは配られたイカを小さく切って付ける。

過去に2回イサキ釣にチャレンジしているので、
その記憶を思い出しながら
船長の指示だなに仕掛けを落とす。

強風と船の揺れで
海に落ちそうな状況((((;゚Д゚)))))))

それでも右舷オオドモの常連さん二人が
早々にイサキを釣り上げる。

暫くして自分にもアタリがあり、
追い喰いさせるために少し遊ばせおくと更に引き込みが(-_☆)

指示だなは25mくらいなので手巻きで巻き上げてくる。

カウンターが0になったところで
ビシカゴをコマセのバケツに入れて、
仕掛けを手繰り寄せて
まずは2匹のイサキをゲット
ε=( ̄。 ̄;A フゥ…

その後も順調に釣れ続け、
船が流されると元の根の上に移動するの繰り返し。

海は大荒れだけどイサキの喰いは活発で、
指示棚でコマセを撒いて待っていると
キュンキュンと竿先が引き込まれる(*^^)v

こんな状況でも魚が釣れていると楽しくて、
波を被りながらも釣り続けた(^_^;)

9時頃からイサキが完全に船に付いたようで、
根に移動しなくても入れ食い状態に
(´0ノ`*)オォ~ッホッホッホッ

小さいイサキをリリースしながら釣り続け、
10時に沖上がりになったが釣果は規定数の50匹(*^^)v

サイズは15~25cm、
食べるには十分過ぎる。

帰港まではキャビンで横になり仮眠(-_-)゜zzz…

帰港後は美味しい鈴丸定食をご馳走になり、
お腹一杯で帰路に着いた。

帰宅後、
知合い4箇所にお裾わけをし、
我が家には10匹キープ(*^^)v



晩御飯に刺身と塩焼きにして食べたけど、
刺身が美味しくて、
翌日はタタキも作ったがこれも美味しかったO(≧▽≦)O

冷凍庫のスペースを見ながらまたチャレンジしようと思う。

<タックル>
ロッド: ダイワ リーディングX64Ⅱ(初期型)ふっ古い(^_^;)
リール: シマノ・フォースマスター400DH
20cm片天ビン+サニービシ40号+クッションゴム
仕掛け: 市販のイサキ仕掛け3本バリ
(パッケージ捨てたのでメーカー忘れた)


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« T様のバスフィッシング(芦ノ... | トップ | バスフィッシング。 »
最新の画像もっと見る