オリンピック以上に世界の参加国が多いワールドカップ、サッカーはボール一個で世界の隅々まで元気を与えられるスポーツであることは誰もが認めるところである。われらがベガルタ仙台、東日本大震災があってJリーグが永らく中断していました。そして今日アウェイ等々力競技場で対川崎フロンターレ戦、前半に先制され1対0で折り返し、後半太田の脚を吊りながらの渾身のシュートそして終了間際リャンからのコーナーキックを鎌田が右隅に逆転のヘディングシュート。サポーターは喚起の嵐、東北の被災者に届けとばかりに、そして希望と諦めない気持ちを届けとばかりの勝利だったようにも思われてなりません。この一勝は忘れられない勝利のようである。ベガルタ仙台のテーマソング「カントリーロード」被災地のみなさんも口ずさんで前を向いて歩んでもらいたいものです。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます