カメラを持って出掛けよう

仕事と音楽の合間に一眼レフとコンデジで撮った写真を掲載しています。

備中高梁(びっちゅうたかはし)の山野

2011年06月14日 | 岡山

デジブック 『備中高梁の山野』

 

今年のGWに四国へ行く為に通過した岡山自動車道から見えた景色がいつまでも心に残っていました。
それは昔見た「週刊新潮」の表紙絵で有名な故「谷内六郎」氏が描かれた田園風景を連想させる景色でした。
なぜか晴天の日より雨の選んでその風景を切り撮りたいと思いました。
高梁市といえば備中松山城ですが城撮影は盛夏に計画しており、この日は梅雨空の下ベンガラ産地で有名だった吹屋を訪れました。

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4 コメント

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Unknown (ロサ)
2011-06-16 00:19:54
私は「となりのトトロ」に出てくる田園の雨を思い出しました。アニメですが^^;


「しとしと」降る雨は趣あっていいですね。

しっとりした風景にこれ以上ない言葉と音楽。
またしても癒されます。

雨の日にも雨なりの楽しみ方があることを気づかせてくれるデジブックですね。


盛夏の松山城の風景もまた見せてくださいね☆
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雨ならではの (tunobue)
2011-06-17 00:00:13
ロサさん、ありがとうございました。

そうなんです雨には雨の良さがありますよね。
この景色は最初から雨降りに決めていました。

ロサさんの豊かな感性で観て頂いて光栄です。
次回はドシャ降りの雨を考えています。
晴天にはない趣がありそうです。

今後もよろしくご贔屓にお願いします。
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吉備路は懐かしい (チェロ爺)
2012-02-26 11:21:08
以前に転勤で岡山に5年住んでいました。
ゆったりした街ですよね。
ホルンは最初の音だしが大変そうですね。
私はチェロを6年ほど習っていますがまだオケには参加していません。この歳になると曲のテンポについてゆくのが大変で。
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ありがとうございます (tunobue)
2012-02-27 15:25:25
チェロ爺さん

ようこそお越し下さいました。
チェロを演奏されるのですね、ほぼ音域がホルンと一緒ですね。
オケではよくチェロパートと重なりますので音程に気を使います。
おっしゃる通りホルンは倍音が多く、管が長いということもあり最初の音にはすごく気を使います。
特に本番だと今まで何も考えずに出していた音に自身がなくなり余計に緊張することがあります。

チェロ爺さんのリンクにもおじゃまさせていただきますのでよろしくお願いします。
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